山口県北部が面する日本海は、クジラの回遊ルートになっており、人々は古くよりクジラをありがたく利用した生活を営んできました。そして、現在もなお萩をはじめ、山口県内には鯨肉を節分に食する風習など、クジラが寄り来る地域ならではの文化が息づいています。
本展では、近代捕鯨の先覚者・岡十郎(1870~1923)の没後百年を機に、萩・山口の人々がクジラのもたらす恩恵に「生かされてきた」ことを紹介します。
山口県北部が面する日本海は、クジラの回遊ルートになっており、人々は古くよりクジラをありがたく利用した生活を営んできました。そして、現在もなお萩をはじめ、山口県内には鯨肉を節分に食する風習など、クジラが寄り来る地域ならではの文化が息づいています。
本展では、近代捕鯨の先覚者・岡十郎(1870~1923)の没後百年を機に、萩・山口の人々がクジラのもたらす恩恵に「生かされてきた」ことを紹介します。
「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」体験イベント
クジラを食べて再発見!- ギャラリートーク&ランチ -ギャラリートークとランチを楽しむイベントです。展示担当者のギャラリートーク終了後、萩博物館レストランの限定メニュー「くじらの竜田揚げ定食」を実食します。 | |||
日にち |
・1月20日(土) |
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時 間 | 10:30~12:00 ※ランチ:11時30分~ |
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場 所 | 萩博物館・企画展示室及びレストラン |
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参加費 | 観覧料+1,100円(ランチ代) |
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定 員 | 10名(申込先着) | ||
予 約 | 電話にて事前申し込み |