萩博物館 冬期企画展

クジラに生かされてきた
萩・山口の人々

会 期

2023年12月23日(土)
~2024年3月3日(日)

※会期中の休館日※
12月30日~1月1日、1月24日~1月26日、
1月10日以降の毎週水曜日 

場 所

萩博物館 企画展示室

陸と海で、
つながる命。

 山口県北部が面する日本海は、クジラの回遊ルートになっており、人々は古くよりクジラをありがたく利用した生活を営んできました。そして、現在もなお萩をはじめ、山口県内には鯨肉を節分に食する風習など、クジラが寄り来る地域ならではの文化が息づいています。


 本展では、近代捕鯨の先覚者・岡十郎(1870~1923)の没後百年を機に、萩・山口の人々がクジラのもたらす恩恵に「生かされてきた」ことを紹介します。

イベント情報

「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」体験イベント

海にはクジラのエサとなる、小さな生き物が暮らしています。萩名物の「ちりめんじゃこ」に混ざって捕れる「チリメンモンスター」(さまざまな魚介類の子ども)を探してコレクションを作ろう!

日にち

・2月4日(日)

・2月25日(日)

時 間
午前の回

10:00~12:00

午後の回

13:00~16:00

会 場 萩博物館 講座室・体験学習室
定 員 各回先着70名程度
参加費 300円 / 1回 (体験時間:約15~20分)
参加
方法
各回開始30分前(9:30・12:30)より萩博物館エントランスにて整理券を配布しますのでお受け取りください。
チラシ

ギャラリートーク


クジラを食べて再発見!

- ギャラリートーク&ランチ -

ギャラリートークとランチを楽しむイベントです。展示担当者のギャラリートーク終了後、萩博物館レストランの限定メニュー「くじらの竜田揚げ定食」を実食します。
※ギャラリートークのみの参加も可能です。その場合は事前申込みは不要です。

日にち

・1月20日(土)
・2月3日(土)

時 間

10:30~12:00

※ランチ:11時30分~
場 所

萩博物館・企画展示室及びレストラン

参加費

観覧料+1,100円(ランチ代)

定 員 10名(申込先着)
予 約

電話にて事前申し込み
※希望開催日の3日前までにお申込みください
(申込先:0838-25-6447)

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