堀内・平安古・城下町おたからマップ

堀内・平安古・城下町おたからマップでは、幕末から明治を駆け抜けた志士たちも歩いた町並みと彼らにまつわるストーリーをご紹介しています。

堀内は萩城三の丸にあたる上級武家地で、町筋に沿って長い土塀、石垣や長屋門が残っています。

外堀の周囲に位置する平安古・城下町は中下級武士・町人が住み、御成道には豪商が軒を連ねていました。

町筋は碁盤目状に画され、なまこ壁の土蔵や土塀、志士の旧宅などが残っており、江戸時代の面影をよくとどめています。

特に、堀内と城下町に萩城跡を加えたエリアは幕末に西欧の技術を取り入れ、産業化を目指した当時の地域社会の姿をよくあらわしていることから、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つ「萩城下町」として、世界遺産に登録されました。

幕末から明治維新の激動の時代、志士たちも駆け抜けた町並みをたどってみませんか。

堀内・平安古・城下町地区おたからマップ表紙

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堀内・平安古・城下町地区おたからマップストローリー

編集:萩まちじゅう博物館推進委員会堀内部会、萩まちじゅう博物館文化遺産活用事業実行委員会

発行年月:平成27年(2015)3月(初版)、平成30年(2018)3月(第2版)、令和2年(2020)3月(第3版)、令和7年(2025)3月(第4版)

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2025年3月13日更新