萩まちじゅう博物館構想の改定について

萩まちじゅう博物館構想を改定しました

 大きく変化している社会環境に対応し、持続可能なまちづくり・観光地づくりを行うため、平成15(2003)年に策定した「萩まちじゅう博物館構想」を令和2年10月に改定しました。

 「萩まちじゅう博物館構想」は萩市基本ビジョンを支える3つの構想の1つです。 

萩まちじゅう博物館構想とは

 萩まちじゅう博物館構想は、まち全体を屋根のない博物館と見立て、広く存在する歴史や自然などの“おたから”を保存・活用して、萩市のまちづくり、観光地づくりを推進していくための指針となるものです。

 萩まちじゅう博物館構想は萩市基本ビジョンを支える3つの構想の1つです。

まち博構想改定版

 萩まちじゅう博物館構想(改定版) [PDFファイル/4.09MB]

構想期間

 令和2(2020)年度~令和9(2027)年度(8年間)

主な改定内容

  •  新たな基本理念や方針、施策を定め、より分かりやすいものにしました。
  •  まちづくり・観光地づくりを行うための新たな手法や考え方を取り入れ、課題解決を図ります。
  •  PDCAサイクルの考え方に基づき、施策の実施状況や効果について、点検・評価、見直し・改善を行います。

基本理念

「萩の“おたから”を活かした協働によるまちづくり・観光地づくり」

 基本方針

  •  おたからの再発見・保存・活用・魅力発信
  •  おたからを通じた多様なコミュニティの形成・活動の推進
  •  おたからを活かした経済活動の推進
  •  おたからを活かす人材の育成

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2020年11月17日更新