一般社団法人社会創発塾との協定締結
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月12日更新


地域おこし・人材育成に関する研究開発連携協力協定
令和5年4月24日月曜日
萩・明倫学舎の特別応接室にて
東京大学鈴木寛教授が塾長を務める一般社団法人社会創発塾と
「地域地域おこし・人材育成に関する研究開発連携協力協定」
を締結しました。
【目的】
萩市の活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の促進等に寄与する
【連携協力事項】
(1) 地域おこしに関する研究開発に関すること
(2) 地域おこしや社会イノベーションを担う人材育成に関すること
(3) 甲乙の知的、人的及び物的資源の活用に関すること
(4) 市内の小中学校、高等学校の魅力向上に関すること
(5) その他、本協定の目的を達成するために必要な事項
萩・明倫学舎の特別応接室にて
東京大学鈴木寛教授が塾長を務める一般社団法人社会創発塾と
「地域地域おこし・人材育成に関する研究開発連携協力協定」
を締結しました。
【目的】
萩市の活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の促進等に寄与する
【連携協力事項】
(1) 地域おこしに関する研究開発に関すること
(2) 地域おこしや社会イノベーションを担う人材育成に関すること
(3) 甲乙の知的、人的及び物的資源の活用に関すること
(4) 市内の小中学校、高等学校の魅力向上に関すること
(5) その他、本協定の目的を達成するために必要な事項
協定を締結する理由
萩市は、これまで東京大学鈴木寛教授と連携協力し、萩市内の高校の魅力を高める交流活動、教育関係者を中心とした関係人口の創出、萩から胎動する教育維新等に取り組んでまいりました。
令和5年4月からは、萩市の全ての公立小中学校が小中一貫校となり、義務教育の9年間を通して、萩市が誇る歴史や自然、文化などを活用した特色ある活動を展開していく必要があります。
コミュニティ・スクールの法制化、学校での熟議教育の推進などに尽力されてきた鈴木寛教授とともに、萩ならではの魅力ある学校教育、ひとづくりを目指し、これまで以上に連携協力を図っていく必要があることから、鈴木寛教授が塾長を務める一般社団法人社会創発塾と協定を締結しました。
令和5年4月からは、萩市の全ての公立小中学校が小中一貫校となり、義務教育の9年間を通して、萩市が誇る歴史や自然、文化などを活用した特色ある活動を展開していく必要があります。
コミュニティ・スクールの法制化、学校での熟議教育の推進などに尽力されてきた鈴木寛教授とともに、萩ならではの魅力ある学校教育、ひとづくりを目指し、これまで以上に連携協力を図っていく必要があることから、鈴木寛教授が塾長を務める一般社団法人社会創発塾と協定を締結しました。
萩市と鈴木寛教授とのつながり
鈴木寛教授は通商産業省に入省し、山口県庁出向中の2年間で計20回、松下村塾に通い、若者の無限の可能性を実感し、人材育成の大切さに目覚め、大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰されました。
令和元年10月19日に開校した地方創生の原動力を育む人材育成拠点の場「熱中小学校萩明倫館」では校長に就任。
令和2年2月には、すずかんゼミ萩合宿を開催し、東京大学・慶應義塾大学の大学生と萩高の高校生と探究に関する交流会を実施。
令和2年10月から、すずかんゼミの大学生がサポートして高校生の探究力を上げるプロジェクト、萩探究部「はぎたん」第1期をスタート。
萩・明倫学舎で開催している「はぎたん」リアル授業にも参加され、萩の高校生の探究学習を支援いただいています。
令和元年10月19日に開校した地方創生の原動力を育む人材育成拠点の場「熱中小学校萩明倫館」では校長に就任。
令和2年2月には、すずかんゼミ萩合宿を開催し、東京大学・慶應義塾大学の大学生と萩高の高校生と探究に関する交流会を実施。
令和2年10月から、すずかんゼミの大学生がサポートして高校生の探究力を上げるプロジェクト、萩探究部「はぎたん」第1期をスタート。
萩・明倫学舎で開催している「はぎたん」リアル授業にも参加され、萩の高校生の探究学習を支援いただいています。
一般社団法人社会創発塾
東京大学教授の鈴木寛氏、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏をはじめとして、 各業界のオピニオンリーダー・インフルエンサーと共に様々なソーシャルプロデュースプロジェクトを仕掛ける実践型のコミュニティです。
