一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会、学校法人角川ドワンゴ学園、一般社団法人motibaseとの協定締結
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月15日更新
左から、一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会顧問の東京大学 鈴木寛教授、田中市長、一般社団法人motibase(モチベース)和泉宏代表理事。
地域社会の発展及び人材の育成に関する事業連携協定
令和6年3月28日木曜日、萩・明倫学舎の特別応接室にて萩市と
一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会、学校法人角川ドワンゴ学園、一般社団法人motibase(モチベース)との
「地域社会の発展及び人材の育成に関する事業連携協定締結式」を行いました。
【目的】
4者で相互の資源を活用した連携を図り、地域社会の発展及び人材の育成に寄与する。
【連携事項】
(1) 交流推進の取組に関すること。
(2) 地域貢献の取組に関すること。
(3) 人材育成の取組に関すること。
(4) 新しい教育づくりに関すること。
(5) その他本協定の目的を達成するために必要な事項
一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会、学校法人角川ドワンゴ学園、一般社団法人motibase(モチベース)との
「地域社会の発展及び人材の育成に関する事業連携協定締結式」を行いました。
【目的】
4者で相互の資源を活用した連携を図り、地域社会の発展及び人材の育成に寄与する。
【連携事項】
(1) 交流推進の取組に関すること。
(2) 地域貢献の取組に関すること。
(3) 人材育成の取組に関すること。
(4) 新しい教育づくりに関すること。
(5) その他本協定の目的を達成するために必要な事項
今後
萩市の高校魅力化支援事業「萩探究部『はぎたん』」等で連携し、ご協力いただいております東京大学鈴木寛教授が顧問を務める一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会が開学を目指すオンライン大学「ZEN大学(仮称・設置認可申請中)」が取り組む「地域・企業連携プログラム」参加に向けて、学校法人角川ドワンゴ学園並びに一般社団法人motibaseとともに準備を進めます。
4者で連携を図り、全国の若者が萩で学び、地域住民と新たな関りが生まれ、関係人口の創出、地域の課題解決等につなげるとともに、萩市が再びこれからの時代を支える人材をより多く輩出する場所となるよう取り組みます。
萩市と鈴木寛教授とのつながり
鈴木寛教授は通商産業省に入省し、山口県庁出向中の2年間で計20回、松下村塾に通い、若者の無限の可能性を実感し、人材育成の大切さに目覚め、大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰されました。
令和元年10月19日に開校した地方創生の原動力を育む人材育成拠点の場「熱中小学校萩明倫館」では校長に就任。
令和2年2月には、すずかんゼミ萩合宿を開催し、東京大学・慶應義塾大学の大学生と萩高の高校生と探究に関する交流会を実施。
令和2年10月から、すずかんゼミの大学生がサポートして高校生の探究力を上げるプロジェクト、萩探究部「はぎたん」第1期をスタート。
萩・明倫学舎で開催している「はぎたん」リアル授業にも参加され、萩の高校生の探究学習を支援いただいています。
令和元年10月19日に開校した地方創生の原動力を育む人材育成拠点の場「熱中小学校萩明倫館」では校長に就任。
令和2年2月には、すずかんゼミ萩合宿を開催し、東京大学・慶應義塾大学の大学生と萩高の高校生と探究に関する交流会を実施。
令和2年10月から、すずかんゼミの大学生がサポートして高校生の探究力を上げるプロジェクト、萩探究部「はぎたん」第1期をスタート。
萩・明倫学舎で開催している「はぎたん」リアル授業にも参加され、萩の高校生の探究学習を支援いただいています。