はぎたん 第7期最終発表会を開催しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月12日更新

萩・明倫学舎 3号館交流室(大)で開催!
令和6年3月17日、萩の高校生、すずかんゼミ(※)大学生が萩・明倫学舎に集まり、はぎたん第7期最終発表会を開催しました。
萩の高校生10名は発表会にお越しいただいた市内高校の先生、探究にご協力いただいている地域の方、市内外から見学にお越しいただいた皆さん約30名の前でリアル発表と録画発表を行いました。
第7期では、すずかんゼミ大学生が高校生の「鋭力(えいりょく)と問う力」を育てたいとサポートしてきました。
高校生は探究して生まれた問いについて、関係する企業を訪問するなどアクションを起こし、高校生自身が新たな土俵を開拓し、オンリーワンの鋭さを極めれるよう努めました。
また、探究を通じて学んだこと、成長できたこと、新たな問いを見つけたことを発表しました。
萩の高校生10名は発表会にお越しいただいた市内高校の先生、探究にご協力いただいている地域の方、市内外から見学にお越しいただいた皆さん約30名の前でリアル発表と録画発表を行いました。
第7期では、すずかんゼミ大学生が高校生の「鋭力(えいりょく)と問う力」を育てたいとサポートしてきました。
高校生は探究して生まれた問いについて、関係する企業を訪問するなどアクションを起こし、高校生自身が新たな土俵を開拓し、オンリーワンの鋭さを極めれるよう努めました。
また、探究を通じて学んだこと、成長できたこと、新たな問いを見つけたことを発表しました。
(※)すずかんゼミ
東京大学の鈴木寛教授が主宰するゼミで、次の(次の)社会の先導者になるための”学びのコミュニティ”です。
すずかんゼミの大学生が、はぎたんをサポートしてくれています。
東京大学の鈴木寛教授が主宰するゼミで、次の(次の)社会の先導者になるための”学びのコミュニティ”です。
すずかんゼミの大学生が、はぎたんをサポートしてくれています。

発表した探究テーマ
「萩に新しい総合型スポーツクラブを!」
「飛べるロボットについて」
「カマボコから始まる長門旅part2」
「人はなぜ創作をするのか -日本文学とジャンル その1-」
「萩・小泉八雲プロジェクト」
【アワプロ 高校生記者】 「新しい魅力と出会う」
【アワプロ 萩っ子のわくわく】「2月11日に開催した萩・明倫学舎でのお化け屋敷」
「飛べるロボットについて」
「カマボコから始まる長門旅part2」
「人はなぜ創作をするのか -日本文学とジャンル その1-」
「萩・小泉八雲プロジェクト」
【アワプロ 高校生記者】 「新しい魅力と出会う」
【アワプロ 萩っ子のわくわく】「2月11日に開催した萩・明倫学舎でのお化け屋敷」


はぎたん第7期に参加した高校生の感想
はぎたんの楽しかったこと、良かったこと
◆自分が実際にやりたいなと思ったことを色んな人と関わりながらできることが良かった。
◆自分がやりたいことがたくさんできる。
◆色んな大学生と探究の事はもちろん私生活や進路のことについて語り合ったこと。
◆自分がやりたいことがたくさんできる。
◆色んな大学生と探究の事はもちろん私生活や進路のことについて語り合ったこと。
はぎたんの魅力とは?
◆自分が思っているより、新しいことを思いがけないような形で見つけられた。自分がもっと探したいことをどんどん深く見つけたり、探したりできるところ。
◆自分が探究したいテーマに全力で時間をかけられること。探究する上でのノウハウを先輩方から教えて頂ける。
◆自分が探究したいテーマに全力で時間をかけられること。探究する上でのノウハウを先輩方から教えて頂ける。
はぎたんに入る前と今では自分はどのように変化したと思いますか。
◆前よりももっと積極的に人と関りに行くことができるようになった。
◆将来の目標が増えた。
◆将来の目標が増えた。
はぎたんに入ろうかなと思っている高校生へのメッセージ
◆はぎたんに入ったら色んなことが知れるので、入らないのは損だと思う。僕からのメッセージは「みんな、はぎたんに入ることをお勧めするよ。」
◆やりたいことあったらどんどん入ってください。
◆たくさんの友達がいて、楽しいことがあるので是非入ってください。
◆やりたいことあったらどんどん入ってください。
◆たくさんの友達がいて、楽しいことがあるので是非入ってください。
萩の高校生が大学生や地域の方とともに主体的に楽しく探究活動を進めています
萩市では、すずかんゼミと共同して萩の特色をいかした探究を通じ、楽しくワクワクできて学べる萩探究部を新たな学びのコミュニティとして推進しています。