はぎたん 第8期最終発表会を開催しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月29日更新

はぎたん 第8期発表会 問う力、一歩力を磨く
令和6年9月22日、萩の高校生、すずかんゼミ(※)大学生が萩・明倫学舎に集まり、はぎたん第8期最終発表会を開催しました。
萩の高校生10名は発表会にお越しいただいた市内高校の先生、探究にご協力いただいている地域の方、市内外から見学にお越しいただいた皆さんの前で発表しました。
第8期はぎたんでは
問う力(自分の中で問いを生み出す力、他者に対して質問をする力)
一歩力(アクションを起こしてみる力)
を磨いていくことを目標に、萩の高校生は、すずかんゼミ大学生のサポートを受け、自分の問いを解決するため、地域の方々と関り、アクションを起こし、その成果を発表会でプレゼンしました。
見学にお越しいただきましたみなさま
お忙しい中、ご見学いただきありがとうございました。
高校生の探究は、まだまだ、続いていきます。
引き続き、応援いただけますと幸せます。
萩の高校生10名は発表会にお越しいただいた市内高校の先生、探究にご協力いただいている地域の方、市内外から見学にお越しいただいた皆さんの前で発表しました。
第8期はぎたんでは
問う力(自分の中で問いを生み出す力、他者に対して質問をする力)
一歩力(アクションを起こしてみる力)
を磨いていくことを目標に、萩の高校生は、すずかんゼミ大学生のサポートを受け、自分の問いを解決するため、地域の方々と関り、アクションを起こし、その成果を発表会でプレゼンしました。
見学にお越しいただきましたみなさま
お忙しい中、ご見学いただきありがとうございました。
高校生の探究は、まだまだ、続いていきます。
引き続き、応援いただけますと幸せます。
(※)すずかんゼミ
東京大学の鈴木寛教授が主宰するゼミで、次の(次の)社会の先導者になるための”学びのコミュニティ”です。
すずかんゼミの大学生が、はぎたんをサポートしてくれています。
東京大学の鈴木寛教授が主宰するゼミで、次の(次の)社会の先導者になるための”学びのコミュニティ”です。
すずかんゼミの大学生が、はぎたんをサポートしてくれています。

発表した探究テーマ
「萩に総合型スポーツクラブを作るには」
「みなさんは電気工事を見たことがありますか?」
「萩と長門の昔・今・未来」
「島の民具について」
「人間と魚の行動の違い」
「アワプロ 高校生記者プロジェクト」
「アワプロ 蚤の市」
「みなさんは電気工事を見たことがありますか?」
「萩と長門の昔・今・未来」
「島の民具について」
「人間と魚の行動の違い」
「アワプロ 高校生記者プロジェクト」
「アワプロ 蚤の市」


はぎたん第8期に参加した高校生の感想
はぎたんに入ってよかったこと、楽しかったこと
◆日常に疑問を持って、なんでこれはこうなっているのかなっていう考えができるようになったこと。
◆行動する力が養えること。最終発表会に向けて自分で資料作って、発表してというのがあるので、そういった技術的なところを養える。
◆大学生とお話ができることがすごく良かったです。日常でも関わる機会が全然ないので、自分の身近な話とか相談事とことか心配事をもちこんでも全然聞いてくださったりするので、すごくうれしかったです。
◆大学生に会って、探究に関する大事なことを毎回授業で教えてもらえて、定期的にオンラインのミーティングもあってっていうのは自分でも楽しみにしていた。
◆行動する力が養えること。最終発表会に向けて自分で資料作って、発表してというのがあるので、そういった技術的なところを養える。
◆大学生とお話ができることがすごく良かったです。日常でも関わる機会が全然ないので、自分の身近な話とか相談事とことか心配事をもちこんでも全然聞いてくださったりするので、すごくうれしかったです。
◆大学生に会って、探究に関する大事なことを毎回授業で教えてもらえて、定期的にオンラインのミーティングもあってっていうのは自分でも楽しみにしていた。
はぎたんに入る前と入った後で自分はどのように変わったと思いますか
◆周りのことに興味を持つようになった。一つのイベントがあったら、それにどんなひとが関わってきたんだろうとか、そういうことを想像するようになった。
◆はぎたんに入る前は、なんとなく高校に入って、勉強して部活しようという感じだったんですけど、はぎたんに入ってから、自分の将来の目標が決まったりして世界が広がりました。
◆発表では原稿を用いて、それを少し見ながら話すということしかしなかった。今回の発表会では原稿を作らずに発表してみて、難しくて、言葉が出てこなかった。これからは、原稿なしの発表に慣れていきたい。
◆人前で話すことがそんなに緊張しなくなった。最初のころは緊張して、ヤバいと思っていたけど、なんとかなるみたいな。強気で明るくいけました。
◆はぎたんに入る前は、なんとなく高校に入って、勉強して部活しようという感じだったんですけど、はぎたんに入ってから、自分の将来の目標が決まったりして世界が広がりました。
◆発表では原稿を用いて、それを少し見ながら話すということしかしなかった。今回の発表会では原稿を作らずに発表してみて、難しくて、言葉が出てこなかった。これからは、原稿なしの発表に慣れていきたい。
◆人前で話すことがそんなに緊張しなくなった。最初のころは緊張して、ヤバいと思っていたけど、なんとかなるみたいな。強気で明るくいけました。
探究をする上で大切にしていたことは何ですか
◆ネット等で調べたりするのもいいんですけど、自分で足を運んで、自分で考えることが一番大切だと思いました。
はぎたんってどんな場所ですか
◆自分の好奇心を発散する場所。
私が思うはぎたんの魅力
◆学校でも探究の授業はあるけど、学校でやるから決まったことしかできない。はぎたんでは自分が好きなコトをテーマにして行動、アクションできるのがいいところ。
◆自分が持っていない価値観の人と、いっぱい意見を交わすことができるのと、優秀な大学生のもとで探究ができること。
◆色んな探究心をもった人たちがいるから、自分が考えても思いつかないようなことを気づかせてくれる。
◆自分が持っていない価値観の人と、いっぱい意見を交わすことができるのと、優秀な大学生のもとで探究ができること。
◆色んな探究心をもった人たちがいるから、自分が考えても思いつかないようなことを気づかせてくれる。
はぎたんに入ろうかなと悩んでいる高校生へのメッセージ
◆目標が見つかってなくても、とりあえず入ってみたら、結果、いい形になると思うので是非入ってください。
◆私は挑戦してみたいと思ったら、後悔をしたくなくて、挑戦するって決めている。入ってみないと良さはわかんないと思うけど、一歩踏み込んでみることが、色んな学びとか、新しい気づきにつながっていくと思うので、是非来てください。
◆探究することは、自分のこと、自分の知らないことについて学べるし、新たな自分を見つけることができるし、いいことがたくさんあるので、探究したいなとちょっとでも思っている人にはぜひ参加して欲しい。
◆私は挑戦してみたいと思ったら、後悔をしたくなくて、挑戦するって決めている。入ってみないと良さはわかんないと思うけど、一歩踏み込んでみることが、色んな学びとか、新しい気づきにつながっていくと思うので、是非来てください。
◆探究することは、自分のこと、自分の知らないことについて学べるし、新たな自分を見つけることができるし、いいことがたくさんあるので、探究したいなとちょっとでも思っている人にはぜひ参加して欲しい。
萩の高校生が大学生や地域の方とともに主体的に楽しく探究活動を進めています
萩市では、すずかんゼミと共同して萩の特色をいかした探究を通じ、楽しくワクワクできて学べる萩探究部を新たな学びのコミュニティとして推進しています。
はぎたんの活動紹介、最新情報
