令和７年度第２回萩市産業戦略本部会議を開催しました

市内産業の振興を図るため、市内の各産業界の事業者の皆さまと直接、意見・情報交換を行うため、萩市産業戦略本部会議を開催しました。

今年度の産業戦略本部会議では、萩市基本ビジョンを支える構想として過去に策定しました「地域産業振興構想」に掲げる項目ごとに、これまで萩市が実施してきました産業施策の実績・事業効果について、委員からご意見をいただき、今後の施策へつなげていくこととしております。

今回のテーマは、
基本方針Ⅱ　受け継がれる技能・技術を新たな価値の創造につなぎ、個性がひかり、市場を勝ち取る事業を育てる
基本方針Ⅲ　「ゆったり・じっくり観光」といった滞在型・体験型の観光コンテンツの充実により、新たなまちの魅力を創る
の２本について。

前半は萩・明倫学舎３号館４号館の整備効果、企業誘致の実績に対する評価や今後の萩の企業のDX推進に関すること。後半は、滞在型・体験型観光コンテンツの充実やバス、タクシーなどの２次交通について、意見を交わしました。

本部会議の内容については、以下のとおりです。

令和７年１１月１３日木曜日　１４時から１６時まで

萩市総合福祉センター　３階　大会議室

産業戦略本部委員７名、本部長（市長）、副本部長（総合政策部長）ほか