萩・テレワーク推進シンポジウムを開催しました
萩・テレワーク推進シンポジウムを開催しました
離島や中山間地域に住んでいても、通信環境さえ整っていれば、いつでもどこでもテレワークで仕事ができる。
そんな「テレワークライフ」を実現するために萩市では「萩 テレワークライフビジョン」を掲げ、テレワークの普及・促進に向けた各種イベントや環境整備を実施しています。
イベントの概要
9月25日、萩・テレワーク推進シンポジウムを開催しました。
本シンポジウムでは、萩市の具体的な取り組みについて紹介するとともに、萩市に居住しながらテレワークで活躍している実践者の方々に登壇いただき、体験談やテレワークの可能性などについてお話いただきました。
参加者からは、リアルな経験談を通じてテレワークの魅力や課題を学べたという声が寄せられました。
会場、オンライン参加を含め合計30名ほどが参加し、盛況のうちに終了しました。
イベントの詳細
萩・テレワーク推進シンポジウム
日時:令和6年9月25日 (水) 午後6時30分~8時00分
場所:萩・明倫学舎本館1階 多目的復元教室
登壇者(テレワーク実践者)
①株式会社PHONE APPLI 西 優弥 氏
地元の高校を卒業後、萩市に進出した都市部のIT企業に就職。
日々の業務において、オンライン会議やリモート作業を駆使しながら、地方にいながらも都市部と変わらない業務環境を実現。
②タカシオキカク(株式会社aubeBiz)高汐 亜依 氏
個人事業主として、映像制作などのクリエイティブ業務を中心に活動。
さらに、副業として都市部企業から業務を受託し、すき間時間にテレワークを実践中。
③株式会社バリューアップジャパン 新堀 康隆 氏
県外から萩市への移住を決意し、萩市に進出した都市部のIT企業に転職。
前職と全く異なる業種ながらも、オンライン業務に奮闘中。
また、子どもと過ごす時間が増えたことに大きな喜びを感じている。