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連携中枢都市圏の形成について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月31日更新

連携中枢都市圏の形成について

連携中枢都市圏構想の目的

人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し、経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」、「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、一定の圏域人口を有し、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することが連携中枢都市圏構想の目的です。

山口県央連携都市圏域について

中心都市(連携中枢都市)である山口市・宇部市と、その近隣の市町(連携市町)である本市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町の6市1町で構成される山口県央連携都市圏域を、平成29年3月30日に形成しました。今後、圏域の中長期的な将来像などを示した「山口県央連携都市圏域ビジョン」に基づいて、様々な分野で連携して取組を進めます。


※形成までの協議の経過等については山口市ホームページを参照してください。