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「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録に向けた現地調査が行われました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年10月1日更新

9月29日、来年の世界文化遺産登録を目指している「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の現地調査が萩市で行われました。

 「明治日本の産業革命遺産」は、山口県、福岡県など8県11市の23件の資産で構成されています。現地調査は、9月26日から10月5日にかけて23資産すべてで行われました。

 このうち萩市の資産は「萩反射炉」「恵美須ヶ鼻造船所跡」「大板山たたら製鉄遺跡」「萩城下町」「松下村塾」の5件で、萩市でもユネスコの諮問機関である、国際記念物遺跡会議(イコモス)の調査員が、市や県の担当者から5つの資産の保全状況などについて説明を受け、今年1月に政府がユネスコに提出した推薦書の内容などを確認しました。

 今後、今回の調査等をもとに審査が続けられ、来年5月頃にイコモスがユネスコに登録すべきかどうかを勧告し、6~7月頃ドイツで開かれるユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が決まります。

イコモスによる現地調査
恵美須ヶ鼻造船所跡の防波堤を調査するイコモスの調査員たち