新生児の保護者に市指定ごみ袋を無償で交付します!
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月1日更新
子育て支援新事業スタート!!
環境衛生課では、ごみの減量化、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推進に取り組んでいます。
今年度から、子育てのためにごみの減量が難しい紙おむつなどを使用している世帯へ、無償で燃やせるごみ袋(大)50枚を、コピー用紙の包装紙をリサイクルして作った手提げ袋に入れてお渡しします。
この新事業は、「そのまま捨てればごみになる紙も、まだまだ使える」といった意識を持っていただく一助になってほしい思いと、子育て世帯の経済的負担軽減と妊娠・出産・子育て環境の充実を図ることで、「暮らしの豊かさを実感できるまち」を実現するために新たに始めるものです。事業の内容について
◇だれに
市内に住所を有する新生児の保護者
(この場合の新生児とは、令和2年4月1日以降に出生した児童で満1歳に満たない者とします。)
◇なにを
燃やせるごみ(大)50枚を交付
転入者については、転入時の月齢が6ヶ月を超えている場合20枚を交付
◇どこで
子育て支援課窓口、各総合事務所市民窓口部門、支所・出張所で乳幼児用福祉医療受給者証の申請をされたとき
◇いつから
令和2年7月1日から
(令和2年4月1日を基準日とし、該当者の方へ遡って交付します。)