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緑のカーテンフォトギャラリー(令和7年度)

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月6日更新

今年度、緑のカーテンに取り組まれた方を紹介します。​​

一般部門

(1)JA山口県萩女性部 須佐支部

須佐①須佐②

■育成に関する工夫

 プランター植えなので、毎日の水やりが大変だった。肥料に堆肥を混ぜ込んだ。発芽しない所があったので、追加で播種した。

■応募者のコメント
 国道沿いなので、道行く車にアピールできた。

(2)萩市 弥富公民館 

公民館①公民館②

■育成に関する工夫
 合計3回の施肥のお陰でよく育った。
                                                                

(3)弥富郵便局

郵便局①郵便局②

■育成に関する工夫                                               

 頑張って肥料をやりすぎてしまった...つぼみが1つの芽から2個、3個ついてしまい、葉がおおきくならなかった。

■応募者のコメント

 来年がんばります。

(4)須佐総合事務所 市民生活部門                

須佐総合事務所①須佐総合事務所③

■育成に関する工夫

 日差しが強いときは、たっぷりの水をあげるようにした。その際に、「大きくなあれ、元気に育て!」と声掛けをするようにしていた。また、プランターを増やし「アサガオ」と「ゴーヤ」で緑のカーテンを広げた。

■応募者のコメント
 一昨年から琉球朝顔を育てており、暑さに負けず葉が大きく生育状況もよかったため、日よけ(カーテン)になった。花が一日中咲いているため、酷暑の折でも癒された。アサガオは種から育ち、色とりどりの花が咲き誇っている。

(5)NPO萩みんなの図書館 美化班

図書館①図書館③

■育成に関する工夫

 つる性植物は、横に広げるために、摘芯が大事。そのタイミングに苦心した。水やりは、班員が週間交代で毎日水やりを続けた。株元に稲わらを敷き詰め、水もちをよくした。

■応募者のコメント
 「室温を下げる」だけでなく、色あざやかな緑に赤、白、黄の花弁、このコントラストは、皆の癒しとなり、喜ばれた。

学校部門

(1)萩市 三見保育園                 

三見保育園三見保育園

■育成に関する工夫

 朝顔が元気に育つように、肥料や水を沢山与えたが、あまりの暑さに効果が感じられなかった。

■応募者のコメント
 朝顔のみになってしまったが、夏らしい風景にはなった。通行する人に見てもらい喜んでもらえた。園児も、登園して来て朝顔の花を見て喜んでくれた。

(2)萩市立 越ケ浜小学校

越ケ浜1越ケ浜②

■育成に関する工夫

 昨年度はプランターで育てたがあまり成長しなかったため、今回は畑を作って育てた。児童が夏休みの水やり当番でこまめに水をやったので、大きくすくすくと成長した。様子を見て数週間ごとに肥料をまいた。

​■応募者のコメント
 ​ 昨年度はプランターで育てたが、あまり大きくならなかった。今回は複数の教職員の協力のもと、畑作りから行った。そのおかげか昨年度の何倍も大きく成長し、ゴーヤもたくさん収穫できた。職員室から見える緑色の景色が綺麗で癒され、涼しく感じた。いつもより気持ちよく過ごすことができた。また挑戦する際は、大きいゴーヤが育つように工夫したい。​

(3)萩市立 三見小中学校                   

三見小中学校三見②

■育成に関する工夫

 始めは小さなポットで目が出るまでたくさん水やりをし、芽が出たら花壇に移し、育成した。
根だけではなく、葉っぱにも水をやった。
日の光が全体に当たるように場所や角度などを調整した。

■応募者のコメント
 ゴーヤの種から育てたので、多少すきまが空いている部分も見られるが、水やりをこまめに行ったことで、屋根に届くくらい、大きくたくましく育ってくれた。ゴーヤの実も大きい物がたくさんでき、おいしくいただくことができた。味覚、視覚ともに充実した夏を送ることができた。

(4)萩市立 椿西小学校4年生

椿西

■育成に関する工夫

 子供たちが毎日交代で水やりをした。

■応募者のコメント
 プランターが小さかったせいか、あまり成長しなかった。ゴーヤは1学期のお楽しみ会の優勝者に賞品としてわたした。​

(5)萩市立 白水小学校

白水白水①

■育成に関する工夫

 プランターは全部で10個で、前列に4個、後列に6個配置し、せまい範囲で集中して育てるようにしました。 配付していただいたゴーヤとは別にヘチマも植えました。水やりは、潅水タイマーとホースを使うことで、毎日自動で水をあげることができるようにしました。

■応募者のコメント
 4年生、5年生の子どもたちでゴーヤとヘチマを植えました。子どもたちは、積極的に観察し、つるや花が成長していく様子を見て、よろこぶ姿が見られました。​

(6)萩市立 むつみ中学校 

むつみむつみ2

■育成に関する工夫

 2本の棒を両端に立て、それでネットを左右に張る形にした。上に太いロープを張ることで、上下に適度な張りをもたせ、窓一面に網を広げた。ゴーヤとアサガオがしっかり巻き付き、立派な緑のカーテンになった。 水やり、草取り、収穫等、生徒の手で管理した。

■応募者のコメント
 本校は、萩市の『森林(もり)と緑の体験学習の拠点校』として特色ある教育活動に取り組んでおり、その一環として「緑のカーテン」づくりを行った。本校の生徒数は12名。「緑のカーテン」を含めた花壇には、当番生徒が灌水を行ったり、全員で草取りをした。このような地道な活動を通して、自然への愛護の気持ちを育んできた。「緑のカーテン」は、教室のすぐ外の花壇につくり、教室で涼しく授業が受けられるようにした。できたゴーヤは皆で持ち帰りおいしくいただいた。またひまわりも一緒に植え、彩りが良くなるよう工夫した。​​​