令和6年度 高齢者肺炎球菌ワクチン接種について
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月2日更新
高齢者肺炎球菌ワクチン接種について
高齢者肺炎球菌ワクチン接種は、予防接種法に基づき市が行う定期予防接種です。
肺炎球菌ワクチンは、重症化するおそれのある肺炎球菌による肺炎を予防するワクチンです。
肺炎球菌ワクチンは、重症化するおそれのある肺炎球菌による肺炎を予防するワクチンです。
令和6年度からの変更点
65歳から5歳刻みの年齢の方が対象であった制度は、令和5年度末で終了します。
平成26年度から令和5年度までの10年間は、経過措置として、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の方が該当年度において対象でしたが、令和6年度からは65歳の方のみとなります。
平成26年度から令和5年度までの10年間は、経過措置として、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の方が該当年度において対象でしたが、令和6年度からは65歳の方のみとなります。
対象者
65歳の方
60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(高齢者インフルエンザの定期接種対象者と同じ方)も対象です。
60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(高齢者インフルエンザの定期接種対象者と同じ方)も対象です。
案内通知
令和6年度中に65歳になられる方(昭和34年4月2日から昭和35年4月1日生まれの方)に、4月上旬に案内ハガキを送付
●65歳になってから接種して下さい。
※令和5年度に案内ハガキが届いた方で未接種の方は、66歳になるまでは接種が可能です。
同様に、令和6年度に案内ハガキが届いた方で、本年度に接種できなかった場合でも令和7年度に66歳になるまでは接種が可能です。
●65歳になってから接種して下さい。
※令和5年度に案内ハガキが届いた方で未接種の方は、66歳になるまでは接種が可能です。
同様に、令和6年度に案内ハガキが届いた方で、本年度に接種できなかった場合でも令和7年度に66歳になるまでは接種が可能です。
接種方法
実施医療機関に事前に予約を入れ、案内はがきを持参し接種を受けてください。
接種費用
接種費用:2,850円
※但し、生活保護受給者は無料です。医療依頼書を医療機関で提示してください。
※但し、生活保護受給者は無料です。医療依頼書を医療機関で提示してください。
接種期間
令和6年4月上旬から令和7年3月31日(月)
高齢者肺炎球菌ワクチン接種のできる医療機関について
高齢者肺炎球菌ワクチン接種ができる萩市医師会、益田市医師会の実施医療機関については以下のとおりです。
※定期予防接種は山口県医師会所属の医療機関でも実施されていますので、県内であれば、同様に受けることができます。
なお、予防接種を受けるときは予約が必要となりますので、事前に医療機関に連絡を入れてください。
※定期予防接種は山口県医師会所属の医療機関でも実施されていますので、県内であれば、同様に受けることができます。
なお、予防接種を受けるときは予約が必要となりますので、事前に医療機関に連絡を入れてください。