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萩市国民健康保険川上診療所

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月7日更新

 川上診療所 

川上診療所は、山口県の北部に位置するの川上地域(旧川上村)にある診療所です。

川上診療所の概要

■診療科
内科、小児科
■診療日
月、水~金曜日(木曜日は、検査・健診・訪問診療の日です。)
【午前】8時30分~12時(受付11時30分まで)
【午後】13時~17時15分(受付16時30分まで)
※受付時間後に来所された場合は、窓口にお声かけください。
※休診日:火曜日、土曜日、日曜日、祝日
     1月1日~1月3日、12月29日~12月31日
■所在地
山口県萩市川上4502番地2(電話0838-54-2014)
■1日あたり外来患者数
38.16人(令和5年度実績)
■人員体制
医師1名、看護師3名、事務1名
■主な医療機器
X線撮影装置、超音波診断装置、心電計など
■マイナ保険証の利用 可
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
 (医療情報・システム基盤体制充実加算)初診時:マイナ保険証を利用した場合1点/利用しない場合3点
                    再診時:マイナ保険証を利用した場合1点※/利用しない場合2点※(※3か月に1回加算)

マイナンバー

『一般名処方』に関するお知らせ

 現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況です。そのため、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用推進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを等を実施しています。​
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。

※一般名処方とは・・・薬の有効成分をそのまま薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、必要な医薬品を提供しやすくなります。

おくすり

明細書の発行について

 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行します。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行しています。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお伝えください。

機関指定等

保健医療機関・生活保護法指定医療機関・自立支援法指定医療機関・指定難病指定医療機関・指定小児慢性特定疾病医療機関・被爆者一般疾病医療機関

届出済施設基準

明細書発行体制等加算・一般名処方加算・医療情報取得加算・時間外対応加算2・がん治療連携指導料

その他のお知らせ

長期処方・リフィル処方箋について

 当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方を行う事リフィル処方箋を発行する事いずれの対応も可能です。なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かどうかは病状に応じて担当医が判断いたします。

処方箋

リフィル処方箋とは?

 リフィル処方箋とは、症状が安定している患者さんに対して、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に、最大3回まで反復利用できる処方箋です。同一保険薬局で継続して調剤を受ける事ができない場合は前回調剤された薬局にもご相談ください。

リフィル処方箋の留意点

(1)医師が患者さんの症状等を踏まえ、個別に投与期間を判断します。(最大3回まで)

(2)投薬量に限度が定められている医薬品及び貼付剤(一部を除く)は、リフィル処方箋ができません。

(3)薬剤師から、体調や服薬状況の確認のため、同一の保険薬局で調剤を受けることを勧める説明をすることがあります。

(4)薬剤師から、次回の調剤予定の確認、予定される時期に患者さんが来局しない場合は、電話等により状況を確認することがあります。また、患者さんが他の薬局において調剤を受ける場合は、当該薬局に調剤の状況とともに必要な情報をあらかじめ提供することがあります。

(5)患者さんの体調変化を考慮し、リフィル処方箋の有効期限内であっても、薬剤師は、調剤を行わず患者さんに受診を勧め、処方医へ情報提供する場合があります。

高血圧症・脂質異常症(高脂血症)・糖尿病で通院中の患者さまへ

 令和6年6月1日の診療報酬改定に伴い、厚生労働省の指針に基づき、高血圧症・脂質異常症(高脂血症)・糖尿病のいずれかが主病の患者さんの治療については、これまでの「特定疾患療養管理料」から「生活習慣病管理料」へ移行されました。患者さんの自己負担は大きく変わりません。

生活習慣病

生活習慣管理料とは

 高血圧症・脂質異常症(高脂血症)・糖尿病のいずれかが主病の患者さんを対象とし、疾病の重症化予防のため、『療養計画書』を作成し、患者さん個々に合わせた目標設定、食事・運動に関する具体的な指導など、総合的な治療管理を医師や看護師等の専門職が行うものです。計画書には初回のみ、署名を頂く必要がございます。​ご理解とご協力をお願いします。

川上地域の概要

■人口  708人※
■高齢化率  57.1%※
※令和6年3月末現在