認定農業者申請について(農業経営改善計画認定申請書)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月23日更新
認定農業者申請について(農業経営改善計画認定申請書)
1) 認定農業者とは?
計画を作成して認定を受けることを希望する方で、市内で農業経営を営み、または営もうとする法人または個人のこと。
※家族経営協定を締結した共同経営主を含む
申請時に経営規模や所得が少なくても、目標年である5年後に、将来的に基本構想で示す水準に到達することが見込まれる場合は認定の対象となります。
※家族経営協定を締結した共同経営主を含む
申請時に経営規模や所得が少なくても、目標年である5年後に、将来的に基本構想で示す水準に到達することが見込まれる場合は認定の対象となります。
2) 農業経営改善計画の作成と認定申請
経営規模や農業収入・所得、労働時間を数字で表しながら、現状を確認し、5年後の経営改善目標を達成するための取組内容を記載し収支計画を作成します。
・農業経営の規模の拡大に関する目標(ex.経営面積を大きくしたい)
・生産方式の合理化に関する目標(ex.機械や新技術を導入したい)
・経営管理の合理化に関する目標(ex.複式簿記でコスト管理をしたい)
・農業従事者の態様等の改善に関する目標(ex.休日制を導入し労働時間を少なくしたい)
※有効期限は認定日から起算して5年間です。5年間の取組状況や達成状況を踏まえて、次の5年後に向けた計画を作成、申請することで引き続き認定を受けることが可能です。
・農業経営の規模の拡大に関する目標(ex.経営面積を大きくしたい)
・生産方式の合理化に関する目標(ex.機械や新技術を導入したい)
・経営管理の合理化に関する目標(ex.複式簿記でコスト管理をしたい)
・農業従事者の態様等の改善に関する目標(ex.休日制を導入し労働時間を少なくしたい)
※有効期限は認定日から起算して5年間です。5年間の取組状況や達成状況を踏まえて、次の5年後に向けた計画を作成、申請することで引き続き認定を受けることが可能です。
3) 農業経営改善計画の認定基準
・その計画が萩市の基本構想に照らして適切なものであること。
・その計画が農用地の効率的かつ総合的な利用を図るために適切なものであること。
・その他農林水産省令で定める基準に適合するものであること。
◎所得:5年後の主たる従事者1人あたりの年間農業所得が270万円程度であること
◎年間労働時間:5年後の主たる従事者1人あたりの年間労働時間が2000時間程度であること
・その計画が農用地の効率的かつ総合的な利用を図るために適切なものであること。
・その他農林水産省令で定める基準に適合するものであること。
◎所得:5年後の主たる従事者1人あたりの年間農業所得が270万円程度であること
◎年間労働時間:5年後の主たる従事者1人あたりの年間労働時間が2000時間程度であること
4) 新規または更新申請に必要な書類
・農業経営改善計画認定申請書 [Excelファイル/34KB] (申請書の記載方法 [PDFファイル/630KB])
・経営改善計画表 [Excelファイル/30KB] ※品目ごとの経営内容を確認する資料
(参考:農業経営改善計画の所得水準の算出方法 [PDFファイル/645KB])
・農業経営改善計画の達成状況について(アンケート) [PDFファイル/209KB] ※更新される方のみ
・確定申告時の青色申告決算書(白色申告者は収支内訳書)の写し ※「損益計算が分かる書類」、「減価償却資産計算が分かる書類」など
※電子申請は行っていないため、農政課または各総合事務所産業振興部門にご提出ください。
※メールでも提出が可能です。メール提出ご希望の方は「nousei@city.hagi.lg.jp」までご提出ください。