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川上ゆず

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月26日更新

川上ゆず

 萩市の西部に位置する川上地域にある遠谷金山(とおたにかなやま)地区には、昭和16年、国の天然記念物の指定を受けたゆずの自生地があります。
 また、昭和30年後半には、この自生地が存在したことに端を発して、ゆずの栽培を奨励、川上地域の特産品となりました。

 川上のゆずは、自生のゆずの種子を採取、接木した在来種のため、特に香りがよく、日持ちがします。
 また、ゆずに含まれるビタミンCは、レモンの3倍といわれ、抗酸化作用に優れ、血中コレステロールを下げ、風邪の予防や美肌にも効果があると言われています。
川上ゆず(写真)

 

 〇直近の出荷量及び販売金額 

 
  出荷量(kg)
令和4年 令和3年 令和2年
青果 498 775 321
加工用 49,986 112,158 76,518

 

 
  販売金額(円)
令和4年 令和3年 令和2年
青果 413,910 508,140 265,032
加工用 7,532,568 16,671,658 11,447,438

 

 

JA山口県 萩統括本部"受託販売実績"より引用