平成20年　テレビ放送

平成20年12月23日（火曜日・祝日）午前9時55分～10時50分

歴史的な建物、豊かな自然の中にある集落、新しい町。地域とともに暮らしてきた人々の息づかいを感じながら映画監督・佐々部清がふるさと山口県を訪ねます。

平成20年12月1日（月曜日）、12月8日（月曜日）午後7時～8時

1日　明治維新ミステリーツアー（探索編）
8日　　　　　　　同　　　　　　　 　（解読編）

日本を代表する写真評論家・伊奈信雄賞を受賞した
萩市の写真家の下瀬信雄さんが、国木田独歩の青春の足跡を取材します。

平成20年10月31日（金曜日）、11月7日（金曜日）
いずれも22時00分～22時25分、0時45分～1時10分（再放送）
ＮＨＫ総合　11月1日（土曜日）、8日（土曜日）5時15分～5時40分（再放送）

31日は「天守閣」特集、7日は「城下町」特集で、萩が2週にわたり放映されます。
城下町特集では、萩・岡山・松江で撮影され、菊屋家住宅、口羽家住宅、萩博物館などが紹介されます。

10月11日行なわれた山口大会で、椿西小6年1組が決勝戦で、明倫小6年3組を破り優勝
（優勝タイム9秒28は全国4位）
椿西小は11月15～16日の全国大会に出場

幅広い旅のスタイルを提案する旅とグルメの情報番組。
ゲストの旅として、南野陽子が萩市を巡る。
維新の志士ゆかりの史跡のほか、萩ガラス工房の体験教室、見島牛の放牧風景、鬼ヨーズ揚げを見て、のどかな旅を堪能する。

日本海の料理として萩のあまだい、ケンサキイカ、見蘭牛が紹介されます。
当番組は視聴者の投票により勝敗が決定されます。投票は、地上デジタルテレビ、携帯電話、パソコン、以上３通りの方法があります。

ロケ地：6月23日～7月1日に、萩市内の平安古、松陰神社、須佐ホルンフェルス、むつみ総合事務所など
キャスト：沢村一樹、加藤治子、加藤夏希、洞口依子など

山口局が地域を見つめ、未来を展望する特集番組。
第3回目のテーマは、幕末に時代を大きく動かした長州人の情熱。
明治維新から140年となる今年6月、イギリスから一本の大砲が萩市に帰ってくる。

漁業や海運で栄えた海の城下町・萩の路地裏で歴史に触れ、見島で半農半漁の生活を送る人々の幸に出会う旅。
出演：池内万作（父　伊丹十三、母　宮本信子）
※県内の放送予定　6月15日（日曜日）午前6時00分～6時30分　ＫＲＹ山口放送

午前10時00分～10時30分　（再放送　同日25：30～）

　桂三枝さんが全国各地を訪れ、その土地の話題を織り込んだオリジナルの落語を創作・披露する公開番組。
　4月24日に萩市民館で公開録画。長州ファイブ、竹とんぼ、夏みかんなど萩の話題を紹介。爆笑まちがいなしの45分。
司会　桂三枝、相田翔子

※山口県向けに、ＮＨＫ総合テレビでも放送決定！
　とき　6月20日（金曜日）　午後8時00分～8時45分
　　　　8月12日（火曜日）　午後3時00分～3時45分

萩のベテラン漁師の伝統のマフグ延縄漁に密着。萩のブランド魚としてマフグを売り出そうとする地元の動きを伝えます。「とっておきの味」コーナーでは、夏みかん菓子が紹介されます。

どうすれば地方を再生できるのか？シリーズ5回目はこれまでの集大成として、地方再生の重責を担う増田総務大臣と中国地方の自治体首長・有識者・住民が議論をたたかわせます。（野村市長が出演）

萩しーまーとからの中継で、真ふぐのミガキ処理を撮影し、真ふぐの特徴などをインタビューします。

一般団体、学校が制作する、地元ＰＲのコマーシャルを集めてのコンクール。
今回から新設された小学生の部門に相島小学校、大島小学校、弥富小学校が出場。一般の部門に萩西中学校が出場しました。