住まいの断熱化リフォーム資金を応援します(住まいの断熱化資金助成事業) ※受付終了
受付は終了しました。
補助概要
市内で自らが所有または取得し居住するもので、既存住宅の断熱性能を現状よりも向上させるリフォームを行う場合に予算の範囲内で、その経費の一部を助成します。 ※補助対象が重複する国等の他の補助制度との併用はできません。(国交省等2024住宅省エネ事業HPより)
補助対象者
市の住民基本台帳に登録、または登録予定で、次のすべてに該当する方
(1)住宅の所有者または取得者で、その住宅に現に居住する方、若しくは補助金交付決定後1年以内に居住する方。
(2)住宅の所有者および同一世帯に属する方全員が市税を滞納していないこと。
(3)世帯の総所得金額の合計が1,000万円未満であること。
(4)過去3年度間に住宅改修資金助成事業及び当該補助事業を利用されていない方。
(5)過去5年度間に萩暮らし応援事業を利用されていない方。
(5)住宅の所有者および同一世帯に属する方全員が暴力団員でないこと。
補助対象工事
(1)1以上の室において断熱材等を用いたリフォーム(現状よりも断熱性能が向上するものに限ります。)
(例)
・屋根、天井、外壁、内壁または床の断熱化
・屋根または外壁の遮熱塗装替え
・外壁開口部の内窓、複層ガラス建具への改修
・断熱化仕様のユニットバスへの取替え
・その他上記に類する断熱化リフォーム
(2)市内に主たる営業所を有し、市税を滞納していない施工業者によるもの。
(3)断熱化リフォームに要する経費が10万円以上(消費税を除く。)の工事。
(4)補助金交付決定後に着手するもの。
(5)国及び市の他の補助と重複していない工事。
(6)景観基準等その他の基準に適合するものであること。
(7)令和7年1月31日(金)までに完了する工事。
※詳細は、お問合せください。 【断熱化リフォームのイメージ】
補助金の額
〇補助額 工事にに要した経費(消費税を除く)の20%かつ上限30万円
申請受付期間
令和6年2月1日(木)~令和6年11月29日(金)(土・日・祝日は除く)まで(先着順)。
代理受領制度
この補助金については、「申請者による受領」または「施工業者による代理受領」での交付が可能です。
代理受領制度とは、申請者が受け取る予定の補助金を、市から直接施工業者へ交付する制度です。
この制度をご利用していただくことにより、実際の費用と補助金との差額(自己負担額)のみを施工業者に支払っていただくだけで済むようになります。
なお、代理受領制度をご利用いただく際は、必ず事前に施工業者の承諾を得ていただくようお願いします。
申請方法
建築課に備え付けの申請用紙、または、ホームページでダウンロードした様式に記入し、必要書類(金額・箇所・数量・工事内容等が証明出来るものの写し、工事前の写真等)を添えて提出してください。
※「施工業者の本社または契約締結権を有する営業所で、市内にあることの書類」について、当該年度初回の申請時には、原本を添付してください。
※交付決定までの審査に日数を要することにご了承ください。