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水道施設の耐震化状況について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月7日更新

水道施設の耐震化状況について

 平成23年10月3日に「水道法施行規則の一部を改正する省令」が公布され、水道事業者が水道の需要者に対して、水道施設の耐震性能及び耐震性の向上に関する取組等の状況を毎年一回以上、情報提供することが義務付けられたことから、萩市水道事業の水道施設の耐震化状況及び取組みについてお知らせします。

水道施設の耐震化に対する取組みについて

萩市上下水道局では、令和2年8月に策定した「萩市水道事業ビジョン」(計画期間:令和2年度~令和11年度)に基づき、緊急性、重要性を考慮し水道施設の耐震化に取組んでいます。

水道施設の耐震性能

浄水場、配水池及び水道管の耐震化率(令和4年度末値)

浄水場の耐震化率
全施設容量(立方メートル) 耐震化容量(立方メートル) 耐震化率 算出方法
30,367 492 1.62パーセント 耐震性のある浄水場施設能力/全施設能力

 

配水池の耐震化率
全施設容量(立方メートル) 耐震化容量(立方メートル) 耐震化率 算出方法
15,788 456 2.89パーセント 耐震性のある配水池容量/全配水池容量

 

水道管の耐震化率(基幹管路)
水道管総延長(メートル) 耐震管延長(メートル) 耐震化率 算出方法
113,700 24,406 21.5パーセント 耐震管/基幹管路