多磨小学校3・4年生 トマトのハウスを体験!
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月5日更新
多磨小学校の児童がトマトのハウスを訪問体験しました!
10月31日(木曜日)、萩アグリ株式会社が田万川地域江崎地区で栽培しているトマトのビニールハウスへ多磨小学校の児童(3・4年生15人参加)が訪問しました。
児童たちは、ハウスの中でトマトの栽培の仕方や成長の説明を受けました。一本の樹が、6~7メートルになり、ビニールハウスの高さよりも高くなり、60個10キログラムの収穫があると知りびっくりしていました。
トマトの栽培方法やおいしく育てるコツなどを質問し、興味津々でした。また、会社の人から「好きな野菜を教えて」と聞かれるとパプリカやゴーヤなど思い思いの野菜を答えていました。
みんなで試食をし、「おいしい!」と喜んで食べた後、トマトもぎ方の説明をうけ自分で選び、慎重にもぎました。
10月の終わりでしたがハウスの中は暑く、上着を脱ぐ児童もいましたが、楽しくハウスの見学をしました。
萩アグリ株式会社のハウスの管理者は、児童の「どんなことがうれしいですか?」と言う質問に、「皆に食べてもらっておいしいといってもらえることが一番うれしいです。」と答えると、児童たちからは笑顔がこぼれました。