江崎フレッシュかあちゃんと一緒に、小学生が干物作りを体験しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月9日更新

8月5日(月)、山口県漁協江崎支所にて「JF江崎フレッシュかあちゃん」が、小学生と干物づくり体験を行いました。
この体験は、日本財団による、海と日本プロジェクトのプログラム、「アマダイを調べ隊~広く深く新しく~」の一環で行われ、県内の小学生5・6年24人の参加者がレンコ鯛を使って干物を作りました。
はじめに、兒玉カズヱ代表が、なぜソフト干物を作るようになったのか、アマダイやレンコ鯛の魅力などを説明し、その後、小学生たちが作り方をスタッフから教わりながら、一から作りました。
この体験は、日本財団による、海と日本プロジェクトのプログラム、「アマダイを調べ隊~広く深く新しく~」の一環で行われ、県内の小学生5・6年24人の参加者がレンコ鯛を使って干物を作りました。
はじめに、兒玉カズヱ代表が、なぜソフト干物を作るようになったのか、アマダイやレンコ鯛の魅力などを説明し、その後、小学生たちが作り方をスタッフから教わりながら、一から作りました。


小学生たちは、魚を捌いたことのある子は楽しそうに各作業を進めていました。魚を捌いたことのない子も、血合いを取り除く工程などでは抵抗感を持ちながら作業をしていましたが、慣れてくると真剣な表情で、集中して各作業を進めていました。

出来上がった干物は、真空パックに詰めて、小学生に手渡されました。
干物づくり体験を終えた後、参加した小学生たちは、フレッシュかあちゃんお手製のアマダイの干物、ひじき飯、いわしの煮売りを
昼食に食べました。皆、美味しそうに食べていました。
江崎地区では、この干物づくりの他、漁船に乗って漁場で定置網漁についてなどを学んだそうです。
この、海と日本プロジェクト「アマダイを調べ隊~広く深く新しく~」ですが、近いうちに、テレビ放映される予定です。ご期待ください。
干物づくり体験を終えた後、参加した小学生たちは、フレッシュかあちゃんお手製のアマダイの干物、ひじき飯、いわしの煮売りを
昼食に食べました。皆、美味しそうに食べていました。
江崎地区では、この干物づくりの他、漁船に乗って漁場で定置網漁についてなどを学んだそうです。
この、海と日本プロジェクト「アマダイを調べ隊~広く深く新しく~」ですが、近いうちに、テレビ放映される予定です。ご期待ください。