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たまがわキッズがふるさとの海と魚について学びました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月18日更新

たまがわキッズがふるさとの海と魚について学びました!

【田万川地域の自慢発掘!江崎漁港で地元の産業・自然リサーチ】

紹介写真
 10月9日、江崎漁港にて多磨小学校、小川小学校の3・4年生を対象に、「田万川地域の自慢発掘!江崎漁港で地元の産業・自然リサーチ」を行いました。
 この事業は萩博物館と田万川総合事務所が連携して行っているもので、地元の漁業関係者に江崎地区の漁業の歴史や、定置網漁を行っている漁師に定置網の仕組みを学び、ふるさとの特色を体験・体感を通して学習してもらうものです。
 また江崎港では、普段口にする魚だけでなくエイやサメといった珍魚も水揚げされることから、萩博物館の学芸員の解説のもと、珍魚に触れ合う機会もありました。
 田万川で育つ小学生たちは魚好きも多いようで、漁師や学芸員にたくさん質問したり、普段見ることのない珍魚に興奮しながら触ったり持ち上げたりと楽しそうにしていました。
定置網
ふれあい
サメ

【キジハタ種苗放流】

紹介写真
 10月11日、江崎漁港にて田万川保育園の園児によるキジハタの種苗放流が行われました。この行事は、北浦一本釣連合会が主催して行われています。
 初めの挨拶では、会長の一木 清久会長のご挨拶に園児たちは元気よく答え、萩農林水産事務所職員のキジハタについてのお話を一生懸命に聞いていました。水槽の中で泳ぐキジハタの稚魚を見たときは、目をキラキラさせて見つめていました。
 放流では、1人1人に稚魚の入った小さなバケツを手渡され、海に向かって設置されたスロープに集まって「大きくなってね!」と元気な声で放流していました。
 
稚魚
放流
放流
放流