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救急車の適正利用について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月16日更新

救急車の適正利用にご協力をお願いします。

 今年に入り、新型コロナウイルス感染者が急増し、萩市の保健・医療機関への負荷も大幅に増加している状況です。
 そのため、通常の医療体制を維持することができない状況が現実のものとなったと、萩市医師会がお知らせを発出されました。

 また、救急車の出動回数も昨年に比べて大幅に増加しています。
 症状が軽く、他に病院へ行く手段がある場合は、救急車の利用を控えてください。

 病院や救急車などの限りある医療資源を、真に必要な方に利用できるように、萩市民の皆さまにはご理解とご協力をお願いします。 

救急車を本当に必要とする方々のために、皆さまのご協力をお願いします。

☆傷病者の様子や事故の状況などから、急いで病院へ連れて行ったほうがよいと思った時は、迷わず119番通報をして救急車を呼んでください。

≪参考≫
 萩市消防本部管内の令和4年中の救急出動件数は3,246件で、1日平均8,9件出動しています。
 令和3年に比べて201件増加しています。

 

 各種相談窓口

◇萩・阿武健康ダイヤル・・・・看護師や医師などの専門スタッフが市民のみなさまからのご相談にお答えします。

電話番号  0120-506-322(24時間年中無休)


 

◇♯8000・・・・・お子さんが急病のときの相談窓口

電話番号  ♯8000、083-921-2755(受付時間:午後7時から翌朝8時)


 

◇♯7700・・・・・新型コロナウイルスに関しての相談窓口

電話番号  ♯7700、083-902-2510(毎日24時間対応)


※119番は緊急回線です。119番での問い合わせはご遠慮ください。

 

<こんなケースで救急車が呼ばれました> 
 ・タクシーを呼ぶとお金がかかるから・・・
 ・紙で指を切った。血は止まっているが・・・
 ・病院でもらった薬がなくなった
 ・今日入院予定だから、病院に行きたい
 ・病院で長く待つのが面倒なので、救急車を呼んだ  など

※ただし、救急車利用マニュアルの中に、こんなときにはすぐに119番を呼んだ方がいいケースを掲載していますので、ご参照ください。 

※家庭での自己判断にご利用ください。