災害対応ドローンの運用開始について
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月1日更新
令和6年3月1日から災害対応ドローンの運用を開始します
萩市消防本部は、災害現場において有効な情報収集ツールであるカメラ付きドローンを導入しました。
これまでは、平面からしか災害の様子を確認することができませんでしたが、ドローンの導入により上空から俯瞰での映像が確認できるようになるため、火災のみならず、近年多発している大規模な土砂災害等でも、早期に有効な情報収集を実施することが可能になりました。
また、赤外線カメラにより、目視では判断が難しい燃焼状況の確認や、捜索救助活動にも活用できます。
今後も市民の皆さまの安心・安全を守るために訓練を継続し、安全な運用を目指します。
Autel Robotics社 EVO Max 4T | 飛行中のドローン |
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ウェルネスパーク上空より撮影した萩市 | 赤外線カメラ |
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主な訓練場所
〇消防本部敷地内
〇萩ウェルネスパーク多目的広場
〇その他市内(条例等により禁止されている場所を除く)
〇萩ウェルネスパーク多目的広場
〇その他市内(条例等により禁止されている場所を除く)