外国人向け119番(火災・救急)通報要領
外国人からの119番(三者間通話)通報の対応について
当消防本部では、外国人観光客や留学生等、日本語を介してのコミュニケーションが困難な人からの119番(火災・救急)通報に対応するため、三者間通話(多言語通話サービス)やボイストラアプリ、コミュニケーション支援ボードを活用しています。これにより、外国人からの119番通報に対応することができます。
当消防本部では、外国人向けの119番(火災・救急)通報要領を作成し119番通報する際にはどのようなことを伝えればよいのか、リーフレットにまとめ作成しました。
外国人向け119番(三者間通話)通報要領リーフレット
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外国人向け119番(三者間通話)通報要領 [PDFファイル/133KB]住民の皆さんへお願い
近年救急の出動件数が増加してきています。真に救急車を必要とする方のため救急車の適正な利用を考えましょう。
症状が軽く「交通手段がない」・「どこの病院にいけばいいかわからない」といった場合に救急車を呼ぶ、定期的な通院による救急車の利用はやめて下さい。
救急車はタクシーではありません。ひとりひとりの大切な命を守るために救急車の適正な利用をお願い致します。