介護保険制度のしくみ
平成12年4月から始まった「介護保険制度」は、急速に高齢化が進み、介護を必要とする方が増加しているなかで、介護を必要とする状態になっても、安心して住み慣れた地域で生活できるように、高齢者等の介護を社会全体で支えていこうという制度です。
原則として40歳以上の全員が加入者(被保険者)となって納めていただく保険料と公費を財源として萩市が運営を行っています。
介護が必要となったときは、申請をし、要介護認定を受けることにより介護サービスを利用できるしくみとなっています。
▼ 申請が必要なとき
● 介護が必要になり、新たに要介護・要支援認定を受けるとき
● 要介護・要支援認定を更新するとき
● 認定の有効期間内に心身の状態が悪化・重度化した等により、介護の必要性が現に認定されている要介護状態区分に該当しなくなったとき
▼ 申請方法
高齢者支援課介護保険係、各総合事務所、各支所・出張所備え付けの介護保険(要介護・要支援)認定申請書を提出してください。
▼ 申請時に必要なもの
● 介護保険被保険者証
(注)第2号被保険者の方(40歳から64歳の方)は、医療保険の被保険者証を確認します。
● 介護保険(要介護・要支援)認定申請書 [Wordファイル/79KB]
介護保険(要介護・要支援)認定申請書 [PDFファイル/258KB]