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萩まちじゅう博物館の取り組み

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月28日更新

萩市の特色ある施策の紹介

萩まちじゅう博物館の取り組み

(担当課:まちじゅう博物館推進課)

目的

 萩のまちを屋根のない博物館「まちじゅう博物館」とみなして、萩の魅力を再発見し、「萩のおたから」を守り育て、次世代に伝える新たなまちづくりとして取り組む。

特色

 萩のまち全体を対象とし、屋根のない博物館とみなしている。例えば、石垣や土塀、伝統のまつりまで、そこに物語をもつものを「おたから=都市遺産」とよび、保存・活用している。
 萩に住む人々に萩の良さを再発見してもらうとともに、来萩者にもワンコイントラスト運動等によってこのまちづくり事業に参加してもらい、世界的遺産である萩のまちを市民だけでなく世界中の人々の理解と協力により守っていこうとするもの。

事業期間

  平成15年~

課題

 平成17年の合併に伴い、新たに萩まちじゅう博物館の対象となった地域において、各々の特色をいかした地域博物館としての整備、また萩まちじゅう博物館の核施設である萩博物館と前者を結ぶネットワーク化。

関連条例

 萩まちじゅう博物館条例

関連情報

 萩まちじゅう博物館構想

 萩まちじゅう博物館

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