メタバースを活用した「ふるさと納税キャンペーン」のご案内

「メタバース」という言葉をご存じでしょうか？「メタバース」とは一言で表すと仮想空間のことで、空間内に築かれた世界をアバターというキャラクターを操作することにより全世界の人々との交流がまるでゲームのような感覚で体験できる空間となっています。

この度、萩市では山口県内の自治体で初めて初のメタバースを活用した「ふるさと納税キャンペーン」を実施します。メタバース上にふるさと納税の返礼品」を展示し、アバターで触れると萩市のふるさと納税を行えるホームページに遷移する仕組みが施されており、少しでも萩市を知ってもらう良い機会になればと考えております。

参加にはパソコンとインターネット接続環境があればゲストとして参加可能となっており、下記のリンク先にインターネットで接続するだけです。
※スマートフォンやタブレットでは参加ができません。

この機会に一度、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）を加速させる可能性を持つメタバースに触れてみてはいかがでしょうか。

・キャンペーン名
　萩市×SPECTRUM　メタバースふるさと納税キャンペーン

・開催期間
　令和４年１１月１日～令和５年１月３1日（予定）

令和４年１０月２５日、暗号資産取引所で有名なあの「コインチェック」が主催するコラム記事に萩市の取り組みが紹介されました。