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市販薬で副作用 すぐに飲むのをやめて相談を

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月9日更新

事例

 ドラッグストアで購入した風邪薬を服用した。夜になり、全身にじんましんが出て、目、唇がただれるほど腫れあがった。(70歳代 男性)

アドバイス

 薬局やドラッグストアなどで購入できる風邪薬などの一般医薬品でも、副作用が起きた事例が報告されています。中には、死に至るまたは後遺症が残るような重篤なケースもあります。
 医薬品を購入するときは、アレルギーの有無や副作用の経験、持病及び併用している薬を薬剤師や登録販売者に伝えましょう。医薬品を飲む前に説明書を読み、飲んで異常を感じたら、すぐに薬を飲むのを止めて、医師や薬剤師に相談してください。医薬品医療機器総合機構では、医薬品や副作用被害の救済制度について問い合わせを受け付けています。

※  医薬品に関する相談:03-3506-9457
※  医薬品副作用被害救済制度:0120-149-931
いずれも、受付時間:月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)午前9時から午後5時

                                                                          消費生活センター