萩市地域おこし協力隊ロゴマーク誕生♪
感じた魅力をひとつのカタチに
2015年の秋に、萩市地域おこし協力隊として8名が着任。
各配属部署や地域で活動しながら、萩を知り、萩に溶け込み、萩への思いを深めてきました。
そして感じた魅力をロゴに込めて掲げようと、8名全員で案を出し自分たちの手で制作。
同時にキャッチコピーも決め、常にその気持ちを持ち続けていられるよう、あえてロゴデザインに取り入れました!
萩市地域おこし協力隊 ロゴとキャッチコピーについて
【ロゴ】
モチーフは、市の果樹である夏みかんと、海。
夏みかんには太陽のイメージを重ね、「萩を照らす暖かい太陽のように、魅力を再発見する輝きが持てるように」という意味合いを込めています。
夏みかん(太陽)の角数は、萩市の7つの地域(萩、川上、田万川、むつみ、須佐、旭、福栄)を表現。
上部の葉は、色に山のイメージも含ませ、形はなまこ壁をかたどりました。
『萩市地域おこし協力隊』の字体は、萩の人々に触れて感じた優しさや温もりを表そうと、手書きを選択しました。
【キャッチコピー】
「萩の良いところ、悪いところ。丸いところ、とがっているところ。食材も歴史も観光も、全部受け止めて萩を抱きしめよう!」
という思いを込め『hug!hagi』としました。
ロゴデザインでは、「!」を椿の花に置き換え、より萩らしさを表すことに努めました。
※タイプ(1)(2)から場合に合わせて使用します。