国民健康保険の特定疾病
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月12日更新
人工透析を実施している慢性腎不全、血友病、抗ウィルス剤を投与している後天性免疫不全症候群(HIV感染症を含み、厚生労働大臣の定める者に係わるものに限る。)で医療にかかっている方は、「特定疾病療養受領証」を医療機関の窓口に提示すると窓口で支払う自己負担限度額が1ヶ月10,000円(人口透析を要する慢性腎不全の方で70歳未満の上位所得者は20,000円)までとなります。この受領証は申請した月から適用されます。申請方法は下記のとおりです。
▼申請方法
医師の診断書、保険証、マイナンバーカードまたは本人確認できるもの(免許証等)を持って、市民総合窓口または各総合事務所市民窓口部門、支所・出張所で申請してください。