令和7年度「緑のカーテンコンテスト」入賞作品が決定しました!
投票結果
一般部門
金賞 NPO萩みんなの図書館 美化班
〇育成に関する工夫
つる性の植物は、横に広がるように、摘芯が大事。そのタイミングに苦心した。 水やり→班員が週間交替で、毎日水やりを続けた。 襟元に稲ワラを敷き詰め、水もちをよくした。
〇応募者のコメント
「室温を下げる」だけでなく、色鮮やかな緑に、赤、白、黄の花弁。このコントラストは、皆の癒しとなり、喜ばれた。
銀賞 須佐総合事務所 市民生活部門


〇育成に関する工夫
日差しが強い時は、たっぷりの水をあげるようにした。その際に、「大きくなあれ、元気に育て!」と声掛けをするようにしていた。 また、プランターを増やし「アサガオ」と「ゴーヤ」で緑のカーテンを広げた。
〇応募者のコメント
一昨年から琉球朝顔を育てており、暑さにも負けず葉が大きく生育状況もよかったため、日よけ(カーテン)になった。花が一日中咲いているため。酷暑の折でも癒された。アサガオは種から育ち、色とりどりの花が咲き誇っている。
銅賞 萩市 弥富公民館

〇育成に関する工夫
合計3回の施肥のおかげでよく育った。
学校部門
金賞 萩市立 むつみ中学校

〇育成に関する工夫
2本の棒を両端に立て、それでネットを左右に張る形にした。上に太いロープを張ることで、上下に適度な張りをもたせ、窓一面に網を広げた。ゴーヤとアサガオがしっかり巻き付き、立派な緑のカーテンになった。 水やり、草取り、収穫等、生徒の手で管理した。
〇応募者のコメント
本校は、萩市の『森林(もり)と緑の体験学習の拠点校』として特色ある教育活動に取り組んでおり、その一環として「緑のカーテン」づくりを行った。本校の生徒数は12名。「緑のカーテン」を含めた花壇には、当番生徒が灌水を行ったり、全員で草取りをした。このような地道な活動を通して、自然への愛護の気持ちを育んできた。「緑のカーテン」は、教室のすぐ外の花壇につくり、教室で涼しく授業が受けられるようにした。できたゴーヤは皆で持ち帰りおいしくいただいた。またひまわりも一緒に植え、彩りが良くなるよう工夫した。
銀賞 萩市立 白水小学校

〇育成に関する工夫
プランターは全部で10個で、前列に4個、後列に6個配置し、せまい範囲で集中して育てるようにしました。 配付していただいたゴーヤとは別にヘチマも植えました。水やりは、潅水タイマーとホースを使うことで、毎日自動で水をあげることができるようにしました。
〇応募者のコメント
4年生、5年生の子どもたちでゴーヤとヘチマを植えました。子どもたちは、積極的に観察し、つるや花が成長していく様子を見て、よろこぶ姿が見られました。
銅賞 萩市立 越ケ浜小学校


〇育成に関する工夫
昨年度はプランターで育てたがあまり成長しなかったため、今回は畑を作って育てた。児童が夏休みの水やり当番でこまめに水をやったので、大きくすくすくと成長した。様子を見て数週間ごとに肥料をまいた。
〇応募者のコメント
昨年度はプランターで育てたが、あまり大きくならなかった。今回は複数の教職員の協力のもと、畑作りから行った。そのおかげか昨年度の何倍も大きく成長し、ゴーヤもたくさん収穫できた。職員室から見える緑色の景色が綺麗で癒され、涼しく感じた。いつもより気持ちよく過ごすことができた。また挑戦する際は、大きいゴーヤが育つように工夫したい。
応募作品一覧
緑のカーテンコンテストにご応募いただいた作品の一覧は、下記リンクをご確認ください。