カーボンニュートラルチャレンジ宣言を行いました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月5日更新
萩市は、令和6年6月4日、令和6年6月議会定例会において、2050年までにカーボンニュートラルの実現に向けて、萩市の皆様ととともにチャレンジしていくことを宣言しました。
エコライフに挑戦 ~笑顔あふれる明るい未来に向けて~
近年、地球温暖化を起因とする気候変動により、集中豪雨や、記録的な猛暑など、甚大な被害をもたらす異常気象が頻発しています。
こうした異常気象の発生を減らすためには、地球の平均気温の上昇を抑えることが重要であり、温室効果ガスの排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現が、世界共通の課題となっています。
萩市は、国際社会の一員としてSDGsの理念の下、市民憲章に掲げる「歴史と文化を大切にし、青い海と緑の山を守り、安心して暮らせる平和なまち」を将来の世代へ引き継ぐため、「エコライフに挑戦~笑顔あふれる明るい未来に向けて~」をスローガンに、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、市民の皆様とともにチャレンジすることを、ここに宣言します。
令和6年6月4日 萩市長 田中文夫
こうした異常気象の発生を減らすためには、地球の平均気温の上昇を抑えることが重要であり、温室効果ガスの排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現が、世界共通の課題となっています。
萩市は、国際社会の一員としてSDGsの理念の下、市民憲章に掲げる「歴史と文化を大切にし、青い海と緑の山を守り、安心して暮らせる平和なまち」を将来の世代へ引き継ぐため、「エコライフに挑戦~笑顔あふれる明るい未来に向けて~」をスローガンに、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、市民の皆様とともにチャレンジすることを、ここに宣言します。
令和6年6月4日 萩市長 田中文夫
エコライフとは・・・日常の生活の中で環境に配慮した行動のことです。テレビのスイッチをきる、お出かけの際、できるだけ公共交通機関や自転車、徒歩で移動するなど、日常の小さな行動がエコライフにつながります。
身近な取り組みが脱炭素社会の実現につながります(事例)
1.使わない電気をきる
2.歯磨きのとき、水のだしっぱなしを止める(節水)
3.緑のカーテンに取り組む