プラスチック製容器包装に関して市民の皆様へのお知らせです
収集されたプラスチック製容器包装に、多くの違反ごみが混入している状況が続いています。
今一度、ごみの分類についてご協力をお願いします。
施設に搬入される違反ごみの量は月平均で約3,000kg。実は、これらの大量の違反ごみは大井不燃物埋立処分場にて手作業で分別されています。
その際、指定ごみ袋を台の上に開け、ごみをひとつずつチェックしています。
実際に違反ごみの多くは、ゴム製品・プラスチックでできた製品などの燃やせるごみや、缶・びん・ペットボトル・電池などの資源ごみがほとんどです。中には、指定ごみ袋の中に、さらに適当な袋を入れ、そのなかに違反ごみを隠している場合もあります。
【違反ごみの例】
これらのような違反ごみを減らすために、主に下記の2点を意識いただきたいです。
(1) 燃やせるごみ・プラスチック製容器包装・資源ごみなどを確実に分別する
:分別の詳細は、間違いやすいごみのページも参照ください。
(2) 二重袋で出さない
:コンビニやスーパーの袋に入ったごみは中身を適切に分別しましょう。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
萩市総合アプリ「はぎなび」(LINE)でもごみの分別方法を調べることができます
ごみの分別にお困りの際は、萩市総合アプリ「はぎなび」もご利用ください。
萩市総合アプリ「はぎなび」については、「はぎなび」ページへ。