「萩しーまーと」が全国モデル道の駅に選定
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年2月10日更新
国土交通省は、道の駅を地方創生に向けた地域活性化の拠点と位置づけ、全国1040の道の駅の中で、特に優れた「全国モデル道の駅」を初めて選定し、萩市の「道の駅 萩しーまーと」など全国6ヶ所の道の駅が選ばれました。
これは、全国的な先進モデルとして成果を広く周知し、他地域の参考にしてもらうとともに、さらなる施設改良や商品開発などの事業強化に重点支援されるものです。
萩しーまーとは、平成13年に開業し、年間の利用者数は約140万人で、販売額は約10億円です。隣接する萩漁港に水揚げされた新鮮な海産物を販売する地産地消や魚食普及・食育の拠点としての役割。漁獲水産資源を活用した6次産業化などによる地域経済活性化への貢献度などが高く評価されました。
「全国モデル道の駅」選定に伴う市長コメント [Wordファイル/18KB]