ケアネットはぎから『個人防護具の正しい着脱』配信のお知らせ
感染症対策として医療・介護・障がい福祉施設等でご活用いただけるリーフレットを制作しました。
日頃からの備えとして職員研修等で繰り返しご活用いただき、悩むことなく個人防護具を着脱できるよう、正しい取り扱いを習慣化することが目的です。
なお、この資料は令和7年10月●日時点(新型コロナの5類移行後)で制作しています。感染状況に併せて最新の情報をご確認ください。
個人防護具の着脱手順【グリーンゾーン】

サージカルマスクに加え、次の対策を加えるようにします
感染性の物が手に触れる可能性がある場合 → 手袋を装着 
感染性の物が衣服に飛び散る可能性がある場合 → ガウン 
感染性の物が目に飛び散る可能性がある場合 → フェイスシールド or ゴーグル
感染性の物とは:汗以外の体液(唾液、鼻汁、喀痰、尿、便、腹水、胸水、涙、母乳など)、傷のある皮膚、粘膜
個人防護具の着脱手順【レッドゾーン】
新型コロナウイルス感染症、結核、はしかなど、空気感染やエアロゾル感染の者との接触
着脱する場所に掲示される等、着脱時にご活用ください。
萩圏域 地域包括ケアネットワーク協議会(略称:ケアネットはぎ)について
萩市医師会と萩市・阿武町が3者合同で平成30年度に設置した協議会です。
誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることのできる萩圏域を目指し、活動を続けています。


