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「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」 萩エリア

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年10月24日更新

明治日本の産業革命遺産ロゴマーク

 「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の推薦書(暫定版)を、9月27日に政府がユネスコ世界遺産センターへ提出しました。これによって、平成27年6月頃に開催されるユネスコ世界遺産委員会で、この遺産群の世界遺産登録の可否が決定されることになります。
 世界遺産登録には、市民の皆さんの協力、盛り上がりが不可欠であることから、今回から5回にわたって、萩市の資産を中心にこの遺産群を紹介します。

「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」とは

 日本は、幕末からわずか半世紀の間に製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業において急速な産業化を達成し、非西欧地域で最初の産業国家としての地位を確立しました。このことは、世界史的に極めて意義のある類いまれな事象であり、この歴史的過程を時間軸に沿って示しているのが、明治日本の産業革命遺産です。
 この遺産群は九州・山口を中心に8県11市に地理的に分散し、時代に沿って8つのエリアに区分され、全体で28資産あります。

明治日本の産業革命遺産の構成資産マップ

萩エリア

萩の産業遺産群

 萩エリアは時代順に1番目のエリアで、萩城下町、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、松下村塾の5つの資産で構成されます。
 萩エリアは、幕末に西洋技術を取り入れ産業化や産業文化形成の舞台となった地域の全体像と特徴をよく表しており、日本の産業化が世界トップレベルに到達したことを示しているエリア6・7・8と比べると、わずか半世紀でいかに日本の社会景観が変化したのかをみることができます。また萩エリアには産業化に関する地域の政治、行政、経済、技術、人材育成についての要素がすべて含まれており、萩の地域社会が直接の主体として産業化に取り組んだことを示しています。

萩反射炉
萩反射炉