木造文殊菩薩騎獅像(もくぞうもんじゅぼさつきしぞう)
印刷用ページを表示する 掲載日:2007年7月6日更新
紫福地区畑の仏光寺文殊堂に安置されています。
南北朝時代に製作。ヒノキ材の寄木造りで、像高は94cm、獅子座の蓮花の上に座禅をしており、総高は198.5cm。右手に宝剣、左手に経巻を握り、宝髪は群青、眉に墨、唇に朱の彩色があります。
昭和42年、県の有形文化財に指定。文殊菩薩は、仏の知恵の徳を司る菩薩です。毎年4月25日には文殊会が開催されます。
紫福地区畑の仏光寺文殊堂に安置されています。
南北朝時代に製作。ヒノキ材の寄木造りで、像高は94cm、獅子座の蓮花の上に座禅をしており、総高は198.5cm。右手に宝剣、左手に経巻を握り、宝髪は群青、眉に墨、唇に朱の彩色があります。
昭和42年、県の有形文化財に指定。文殊菩薩は、仏の知恵の徳を司る菩薩です。毎年4月25日には文殊会が開催されます。