扇子落滝(おおぎおとしのたき)
印刷用ページを表示する 掲載日:2007年7月6日更新
福井下金峯(みたけ)と川上地域との境にあり、高さ15m、幅2m。
名前の由来は、殿様が狩からの帰途、山中から美しい笛の音色が聞こえたので近づいてみると、美しい娘が横笛を吹いており、殿様が、美景とその娘に心を奪われ、思わず持っていた扇子を壺へ落としたからとも、滝の流れが白扇をさかさまにしたように見えるからとも言われています。
名前の由来は、殿様が狩からの帰途、山中から美しい笛の音色が聞こえたので近づいてみると、美しい娘が横笛を吹いており、殿様が、美景とその娘に心を奪われ、思わず持っていた扇子を壺へ落としたからとも、滝の流れが白扇をさかさまにしたように見えるからとも言われています。