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第24回 そばの花まつり

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月7日更新

盛況に終わった「そばの花まつり」

 10月6日(日)、第24回手づくりそばの花まつりが、弥富むらおこし会主催で開催されました。
 今年のまつりは、ステージの場所を弥富体育館から弥富小学校の玄関前に変更し、会場の配置も玄関前を中心に会場を配置しました。
 ステージを体育館から小学校玄関に変更したことにより、来場者がグラウンドに集中し、今まで以上にまつりの活気が出るとともにアトラクション出演者からもステージ前に多数のお客さんがおられて、やりがいがあったと言われていました。
 アトラクションは、弥富龍神太鼓や長州神楽田原保存会による神楽舞やぶっつけ本番で行われた弥富小学校卒業生による詩の朗読。そして、5年ぶりにミセス マックリによる手品ショーが行われ、来場者を楽しませていました。
 また、そばの花まつりのメインである十割手打ちそばは、616食と来場された多くの皆さんに食べていただきました。
 出店団体は、弥富地区の団体から市内外の団体が参加され、そばを使った手作りパン・クッキーや弥富の特産品などが販売されました。今年から新たに須佐のジェラートや須佐出身の方のキッチンカーが販売に加わり、来場者を更に食で満足させることができました。
 また、体験コーナーでは、ジオパークの推進として、オリジナル巾着作り・火山噴火実験や昨年、好評であったそば粉の石臼体験や藁や竹を使った物作り体験に加え、今年は、須佐の消防団による消火器を使った消火訓練や来場者の子どもさんに、消防服を着てもらい記念撮影を行うなど体験コーナーでもまつりを楽しんでいただきました。
 また、昨年に続き今年もそばの花まつりと同時開催で、弥富5区法人の皆さんが畳ヶ淵入口付近に作付けされたそば花畑でもイベントが開催され、夏みかんジュースの無料ふるまいや畳ヶ淵マグネットガチャの無料プレゼントがありました。
 まつりの来場者は、市内外から来場があり、遠くは北九州市からのお客さんもおられ、約2500人の来場者がありました。
 当日は、雨の心配もありましたが、イベント終了まで、持ちこたえて盛況に終わることができました。
 事前準備から当日の運営まで多くの皆様のご協力をいただきありがとうございました。
                                               

そばまつりの様子 

 そば 龍神太鼓

 消防 しめ縄

 手品 朗読

 恵比寿 八幡