萩での新しい働き方「テレワークライフ」を推進します
萩市では、人口減少・少子化対策として、離島や中山間地域に住んでいても、通信環境さえ整っていれば、都市部と同じ仕事ができる新しい働き方として「テレワーク」を推進しています。
目指す姿として「萩テレワークライフビジョン」を掲げ、テレワークの普及・促進に向けた各種イベントや環境整備を実施します。
萩・テレワークライフビジョン < 誰でも × いつでもどこでもテレワーク >
Ⓐこども・若い世代 × テレワーク就職
こどもの頃から、将来萩で暮らしながら、テレワークで都市部企業の仕事ができることを知ってもらい、萩に定着してテレワークで仕事をする(サテライトオフィス進出企業等への就職も含む)。
Ⓑ子育て世代・介護者・年配の方 × すきま時間テレワーク
自分の好きな時間に、好きなだけ、効率よくテレワークで仕事をする。
Ⓒ都市部の会社員・フリーランス × テレワーク移住
ライフステージに合わせて、都市部企業に所属したまま萩で暮らしながらテレワークで仕事をする。
萩テレワーク推進パートナー企業
萩市に移住・定住を希望される方に対し、テレワークによる就業の機会を提供する企業を「萩テレワーク推進パートナー企業」に認定します。
萩テレワーク推進パートナー企業募集
○萩市テレワーク推進シンポジウムを開催しました
キックオフイベントとして、「萩市テレワーク推進シンポジウム」を開催し、萩市の取り組みについての紹介や、萩市に居住しながらテレワークで実際に働いている実践者の方々に登壇いただき、体験談などをお話いただきます。
日時:令和6年9月25日 (水) 午後6時30分~8時00分
場所:萩・明倫学舎本館1階 多目的復元教室
内容:萩市が推進するテレワークの説明、テレワーク推進企業のご紹介、テレワーク実践者の体験談、パネルディスカッション
登壇者(テレワーク実践者)
①株式会社PHONE APPLI 西 優弥 氏
②タカシオキカク(株式会社aubeBiz)高汐 亜依 氏
③株式会社バリューアップジャパン 新堀 康隆 氏