介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月8日更新
事業の趣旨について
団塊の世代の人が75歳以上になる2025年に向けて、ひとり暮らしの高齢者夫婦のみの世帯、認知症高齢者が増加することが予想されています。高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるよう地域全体で高齢者を支えるとともに、高齢者自身も自らのもつ能力を最大限に活かして要介護状態となることを予防することが大切です。そのための仕組みとして、介護保険制度に総合事業が創設されました。