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はぎたん 第6期発表会を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月18日更新
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萩・明倫学舎 4号館コワーキングスペースで開催!

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令和5年9月24日、萩の高校生、すずかんゼミ(※)大学生が萩・明倫学舎に集まり、はぎたん第6期発表会を開催しました。

第6期発表会は、高校生の発表機会を増やすため、序盤、コワーキングスペースを前方と後方の2つに分けて、2回発表する形式をとりました。

市内高校の先生、探究にご協力いただいている地域の方、市内外から見学にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
(※)すずかんゼミ
東京大学の鈴木寛教授が主宰するゼミで、次の(次の)社会の先導者になるための”学びのコミュニティ”です。
すずかんゼミの大学生が、はぎたんをサポートしてくれています。
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次回、第7期はぎたんの大学生リーダーこいくさん(右)と副リーダーあいさん

発表した探究テーマ

「VTuberを好きになる〇分間」
「ファッションを心から楽しめる社会へ」
「人はなぜ創作をするのか」
「飛べるロボット」
「食で繋げる日本と世界」
「萩をスポーツの町に!」
「カマボコから始まる長門旅」
「動物のためにできること」
「みんなで!萩反射炉う!」
【アワプロ 高校生記者】「何もないからなんでもできる」
【アワプロ 萩っ子わくわく】「萩っ子わくわくプロジェクト」
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はぎたん第6期に参加した高校生の感想

活動で学んだこと気づいたことは?

◆人と関わるのがたのしい。たくさんの人にいろんな話を聞いて、その人の人生をみれる。いろんな経験を聞けるのが好きだということに気づいた。
◆自分の新たな強み「物事をスムーズに進めるための想像力や行動力」「分かりやすく伝えるための伝達力」に気づくことができた。
◆自分の想像だけで終わらせず、現実で行うにはどのようにしたら良いのか考えれた。行動することの大切さに気づけた。
◆自分の意見を言うことのおもしろさに気づきました。スライドをつくって、準備を進めて大学生と一緒に1つのものを作っていくことが楽しくて、自分がずっと心の中にとどめていたものを今日初めて発言できて嬉しかったです。
◆調べていくうちに、自分では思いつかないような考えの人の取り組みを知ったり、知識が増えていくことで自分の考えを広げることができた。

これからも探究を続けていくなら何をしたい?

◆自分の好きを他の人にも知ってもらいたい。今まで、ボカロやVTuberなど、大人の人には受け入れにくいコンテンツだと思うけれど、なぜ受け入れられないのかも探究してみたいと思いました。
◆子供達が楽しめ、主体的に取り組めるようなイベントなどを生み出していきたい。
◆飛べるロボットを完成させて荷物を運べるようにしたい。災害時などに使えるロボットにしたい。
◆萩市を盛り上げるためのイベントをやりたい。
◆もっと行動して計画を実行したい。小さいことから大きいことができるように。

萩の高校生が大学生や地域の方とともに主体的に楽しく探究活動を進めています

萩市では、すずかんゼミと共同して萩の特色をいかした探究を通じ、楽しくワクワクできて学べる萩探究部を新たな学びのコミュニティとして推進しています。

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