世界遺産登録1周年記念シンポジウム
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月23日更新
萩市の5資産を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録され1周年を迎えることから、これを記念し、平成28年度 第1回萩市民大学教養講座として「世界遺産登録1周年記念シンポジウム」を開催します。
「日本の近代化に果たした萩の役割」をテーマに、登録からの1年を振り返るとともに、日本の産業革命とその原動力となった萩ゆかりの人物や遺産にスポットを当て、萩の歴史を見つめ直します。
日 時
平成28年7月6日(水曜日) 午後7時~8時30分
場 所
萩市民館 大ホール
(託児、手話通訳、要約筆記、磁気ループ席あり) ※入場無料
テーマ「日本の近代化に果たした萩の役割」
基調講演
加藤康子 (内閣官房参与)パネルディスカッション
・パネリスト加藤康子 (内閣官房参与)
田口由香 (大島商船高等専門学校准教授、長州藩政治史)
小野興太郎 (福栄文化遺産活用保存会会長)
道迫真吾 (萩博物館主任学芸員)
・コーディネーター
野村興兒 (萩市長)

問い合わせ先
〒758-8555 山口県萩市江向510
萩市文化財保護課世界文化遺産室
Tel 0838-25-3380 Fax 0838-25-4011