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大板山たたら製鉄遺跡インフォメーションセンターの開設について

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年8月12日更新

世界遺産登録推進萩市民会議が、平成27年7月に世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」及びその構成資産の一つである大板山たたら製鉄遺跡を解説するコーナーを道の駅「ハピネスふくえ」内に、開設いたしました。

大板山たたら製鉄遺跡インフォメーションセンター

住所

萩市福井下4014-2 (道の駅「ハピネスふくえ」内)

開館時間

午前9時~午後5時 

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始 

展示内容

・「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の解説パネル展示

・萩市に所在する5つの構成資産(萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、萩城下町、松下村塾)の解説パネル展示

・大板山たたら製鉄遺跡の大型写真、詳細平面図及びたたら製鉄を解説するパネル等の展示

・大板山たたらで生産した鉄を使用して幕末に恵美須ヶ鼻造船所で建造された洋式軍艦「丙辰丸」の模型

・幕末期における山口県北部のたたら製鉄の様子が描かれている絵巻「先大津阿川村山砂鉄洗取之図」の展示

・萩の産業革命遺産群ガイドマップ等の設置

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