ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

住民異動の届出

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月1日更新

 住民票とは、住民基本台帳法に基づき世帯ごとに作成した住民の居住関係を公証するものです。これは選挙人名簿の登録、義務教育の就学、国民健康保険、国民年金などの基礎となります。次の場合は、市役所に届け出てください。

届出(申請)する人・できる人

・本人
・世帯主または本人と同一世帯員
・代理人(本人または本人と同じ世帯の人からの「委任状」をお持ちの人)

届出の種類と手続方法

届出の種類と手続方法

種類 届出事例 届出期間 届出の必要なもの
転入届 市外からの転入 転入の日から14日以内 ①前住所地の役所が発行した転出証明書の原本(注1)
②窓口に来る人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
③マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード(お持ちの人)
④在留カードまたは特別永住者証明書(外国人住民の人)
⑤国民健康保険被保険者証など(交付を受けている人)
  ・国民健康保険被保険者証
  ・後期高齢者医療被保険者証
  ・介護保険被保険者証   など​
国外からの転入 転入の日から14日以内

◆日本国籍の人
 ①窓口に来る人の本人確認書類(パスポート、マイナンバーカード)
 ②帰国日が確認できるパスポートまたは搭乗券の控えなど(転入する人全員分)
 ③戸籍全部事項証明書(謄本)及び戸籍の附票の写し(本籍が萩市の人は不要)

◆外国籍(外国人住民)の人
 ①本人確認書類(パスポート・在留カード、特別永住者証明書など)
 ②転入される方全員の在留カードまたは特別永住者証明書
 ③パスポート(入国時に在留カードが交付されず、パスポートに後日交付の認証をされた方のみ)
 ④続柄を確認する書類(外国人住民の世帯主と外国人住民の世帯員の場合は、家族関係を確認する書類が必要です。※外国語の場合は翻訳者を明らかにした訳文を添付)

転出届

市外・国外への転出

オンライン(マイナポータル)による転出届
転出証明書の郵送請求について

転出の前または転出した日から14日以内

①窓口に来る人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
②通知カードまたはマイナンバーカード(交付を受けている人)
③在留カードまたは特別永住者証明書(外国人住民の人)
④国民健康保険被保険者証など(交付を受けている人)
  ・印鑑登録証
  ・国民健康保険被保険者証
  ・後期高齢者医療被保険者証
  ・介護保険被保険者証   など

※就学児童の方は、小・中学校の手続きが必要です。詳細はお住まいになる市区町村役場へお問い合わせください。

転居届 萩市内で住所を移したとき 転居の日から14日以内

①窓口に来る人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
②マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード(お持ちの人)
③在留カードまたは特別永住者証明書(外国人住民の人)
④国民健康保険被保険者証など(交付を受けている人)
  ・国民健康保険被保険者証
  ・後期高齢者医療被保険者証
  ・介護保険被保険者証   など

※市立小・中学校へ通学中の人で学区域が変更になるときは手続きが必要です。詳細は萩市教育委員会へお問い合わせください。

世帯主変更届 ・世帯主が変わったとき
・世帯を分けたとき
・世帯を一緒にしたとき
変更の日から14日以内

①窓口に来る人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
②国民健康保険被保険者証(交付を受けている人)

(注1)マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードをお持ちの方で、前住所地でカードを利用する転出届を届け出た場合(特例転出)は、上記の転出証明書は発行されない場合があります。

受付窓口

萩市役所市民総合窓口、各総合事務所市民生活部門、支所・出張所

様式

委任状 [Excelファイル/19KB]

窓口に来られる方の本人確認書類(有効期限内のもの)が必要となります。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 写真付住民基本台帳カード
  • パスポート
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 身体障がい者手帳

上記のものがない場合は、下記に例示した1~10のうちの2点以上で確認

(例)

  1. 健康保険証
  2. 後期高齢者医療保険証
  3. 介護保険証
  4. 恩給証書
  5. 住民基本台帳カード(写真なし)
  6. 年金手帳
  7. 年金証書
  8. 学生証+1~7までのもの1点
  9. 公の機関発行の資格証明書+1~7までのもの1点
  10. 社員証+1~7までのもの1点

関連ページ