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学芸スタッフ紹介


道迫 真吾
どうさこ しんご

歴史(明治維新史・洋学史)

一言コメント
2015年に「明治日本の産業革命遺産―製鉄・製鋼、造船、石炭産業―」が世界文化遺産に登録されました。その構成資産には萩反射炉や恵美須ヶ鼻造船所跡などが含まれています。これらは、長州萩藩が欧米列強の脅威に対抗すべく、書物などを通じて間接的に西洋の科学・技術を採り入れながら、自力で大砲鋳造や軍艦建造の近代化に挑んだ貴重な物的証拠です。ところが萩市内には、これら世界遺産構成資産のほかにも、郡司鋳造所跡(郡司鋳造所遺構広場)をはじめとする産業遺産が多数存在しています。これら産業遺産の総合的な調査・研究を進め、幕末、長州萩藩が近代化に試行錯誤した軌跡を明らかにしたいと考えています。

堀 成夫
ほり しげお

生物(海洋生物)

一言コメント
全国のみなさま、萩が豊かな海に抱かれた町であること、ご存知ですか? 市民のみなさま、私たちの目前に広がる海の魅力、もっともっと知りたいと思いませんか? 萩の海の「真の魅力」に気づいていただき、それを未来に引き継ぐためにできること・やるべきことをみなさまが考えるのをお手伝いすること・・・それが私の仕事です。 また、毎年恒例となった生物をテーマとした夏の展示会シリーズのプロデューサー(主担当者)を務めています。次の夏はどんな ワクワク・ドキドキの展示会がお目見えするのか・・・ご期待ください!

平岡 崇
ひらおか たかし

歴史(日本近代史)

一言コメント
萩に抱くイメージとして、多くの方が明治維新を思い浮かべることでしょう。
私が専門としている近世は、幕末期を含んだ江戸時代全体を指します。江戸時代の長州(萩)藩社会にこそ維新の源があるのかも知れません。長州(萩)藩の実態を明らかにするため、日々考究しています。

川原 康寛
かわはら やすひろ

生物 (陸上生物)

一言コメント
萩市は約700uの広大な大地を有し、そこには多種多様な生物が生息しています。例えば、萩・ 阿武地域固有の両生類であるアブサンショウウオのほか、オヒキコウモリやルーミスシジミなど、全 国的に珍しいとされている種も多く記録されています。私はこれらの陸上に棲息する生物を対象と して、先人たちから継承されてきた自然史資料を展示や教育、研究の材料として現代に活かし、ま た現在の自然を資料として未来に遺していくことを目標に活動しています。

清水 満幸
しみず みつゆき

生活文化

一言コメント
城下町であった萩には、祭礼を初めとして、都市らしい文化が今に息づいています。人・物・情報が集まる町であったからこそ築かれた特徴のある文化を明らかにすることや、萩の町の「現在」を、様々な形で切り取って記録し資料化するということを日々行っています(行いたいと思っています)。

松尾 優平
まつお ゆうへい

生活文化

一言コメント

樋口 尚樹
ひぐち なおき

歴史(日本近世史)

一言コメント
萩のまちは、今でも江戸時代の城下町絵図が使えるほど当時からの町割りや建造物などが良好に保存されています。当館にも江戸時代の各年代にわたる城下町絵図、さらには武家に伝わった古文書などをたくさん所蔵しています。これらの史料から、城下町や城下町に住んだ人々の来し方を追い、萩のまちの行く末を考えています。

一坂 太郎
いちさか たろう

歴史(明治維新史)

一言コメント
幕末から明治にかけて、萩から沢山の人材が輩出されました。中でも雷電風雨にたとえられた高杉晋作の27年8ヵ月という短くも激しい生涯は、多くの人の心を魅了してやみません。萩博物館の大きな特徴のひとつは晋作や周囲の人々の筆蹟や遺品の実物を多数収蔵、公開していることです。小説かドラマでは味わうことが出来ない、本物の歴史をぜひ訪ねてみて下さい。

 

 

 

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