新型コロナウイルスに関連したお知らせ
新着情報
- 高校生の地元萩での就職を後押し! がんばろう萩!新卒高校生市内就職激励金(2021年1月20日更新)
- 市内の新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について(2021年1月16日更新)
- 新型コロナウイルス感染者(萩市第6例目)の確認について(2021年1月16日更新)
- 新型コロナウイルス感染者(萩市第5例目)の確認について(2021年1月11日更新)
- 新型コロナウイルス感染症対策に係る市民や事業者の皆さまへのお願い(2021年1月9日更新)
新型コロナウイルス感染症対策に関しましては、萩市も国・県と連携して感染拡大防止に最大限取り組んでいます。通常の風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、市民の皆様お一人お一人が、手洗いや咳エチケットや実行していただくことがとても重要です。感染拡大防止のため、ご協力をお願いします。
■新型コロナウイルス感染症に関する最新情報
厚生労働省のホームページ「新型コロナウイルス感染症について」
県ホームページ「新型コロナウイルス感染症の山口県内での発生について」
萩市ホームページ「萩市内の新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について」
(for foreigners)外国人の方へ
(The consultation about a COVID-19 is available)新型コロナウィルスに関する相談
市民や事業者の皆さまへのお願い
■市民の皆さまへ
○ 受験などやむを得ないものを除き、緊急事態宣言の対象区域や感染が増加している地域への移動は自粛していただくとともに、こうした区域からの帰省や旅行等を検討しているご家族やご友人に対し、自粛を働きかけていただきますようお願いします。やむを得ず、これらの地域へ行かれる場合には、移動先において感染リスクが高まる「5つの場面」を避けるなど、万全の感染防止対策を講じてください。
○ また、これらの地域から戻られた方や来訪された方は、2週間は体調管理に努め、体調がすぐれず、発熱や咳など感染が疑われる症状が出た場合は、かかりつけ医や県の受診・相談センターに連絡し、医療機関で受診してください。
○ 日常生活において、手洗いの励行、「密閉・密集・密接」のいわゆる「3つの密」を避ける、人と人との距離をとるなど、感染拡大を予防する「新しい生活様式」等を活用した感染防止対策を徹底してください。特に飲食時は、普段一緒の人と少人数で、席は斜め向かい、会話時はマスク着用などにより感染リスクを下げてください。
○ 接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードおよび利用をお願いします。
■事業者の皆さまへ
〇 緊急事態宣言の対象区域への出張や、対象区域からの来訪を伴う会議・イベント等の開催を控え、テレビ会議などを活用するようにしてください。
〇 感染拡大予防と社会経済活動の両立に向けて、業種ごとの感染拡大予防ガイドライン等を踏まえ、事業者が提供するサービスに応じた具体的な感染予防策の実践についてご協力をお願いします。
なお、感染された方やそのご家族、医療関係者などについての無責任な噂話は控え、差別や偏見、誹謗中傷と受け取られるような発言やインターネットへの書き込み等は、絶対に行わないでください。新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があります。一人一人が思いやりの気持ちを忘れず、冷静な対応をお願いします。
感染リスクが高まる「5つの場面」
新型コロナウイルス感染症は、主に飛沫感染や接触感染によって感染するため、出張や旅行などで感染拡大地域へ行かれる場合、年末年始に帰省される方をお迎えになられる場合は、感染リスクが高まる「5つの場面」について、十分ご注意いただきますようお願いします。
(1)飲酒を伴う懇親会等、(2)大人数や長時間に及ぶ飲食、(3)マスクなしでの会話、
(4)狭い空間での共同生活、(5)居場所の切り替わり
感染リスクが高まる5つの場面 [PDFファイル/516KB]
接触確認アプリ COCOA(ココア)
イベント開催時の制限及び注意事項について
萩市発熱外来・検査センターの開設
萩市では、新型コロナウイルス感染症のPCR検査等を必要とする患者が、かかりつけ医等の判断で検査が受けられるように、主に検体採取を行う「萩市発熱外来・検査センター」を開設しています。
詳しくは、萩市発熱外来・検査センターをご覧ください。
新型コロナウイルス感染に関する相談・受診の目安について
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
●発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
●発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
●基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。
ご相談いただく目安
●少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
☆息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
●妊婦の方へ
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
●お子様をお持ちの方へ
小児については、小児科医による診察が望ましく、専用相談ダイヤルやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※なお、上記は相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
医療機関にかかるときのお願い
●複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
●医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
(for foreigners)外国人の方へ (Consultation regarding the Novel Coronavirus)新型コロナウィルスに関する相談について
(for foreigners)外国人の方へ(The consultation about a COVID-19 is available)新型コロナウィルスに関する相談
妊婦の方へ
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに下記連絡先に連絡してください。
・不安を抱える妊婦への分娩前新型コロナウイルス検査等の実施について(山口県ホームページ)
・母子保健事業等における新型コロナウイルス対応関連情報はこちらのHPへ
・妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策(厚生労働省HPより)
お子さまをお持ちの方へ
小児については、小児科医による診察が望ましく、下記連絡先やかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
小児の新型コロナウイルス感染症に対応した医療提供体制に関する資料は下記をご確認ください。(厚生労働省より)
・リーフレット「新型コロナウイルス対策(COVID-19)~子どものいるご家族へ~」(別添1) [PDFファイル/368KB]
・フロー図「子どもに受診を迷う症状があるときの相談・受診の流れ」(別添2) [PDFファイル/222KB]
