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新型コロナウイルスに関連したお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月18日更新

新着情報


 新型コロナウイルス感染症対策に関しましては、萩市も国・県と連携して感染拡大防止に最大限取り組んでいます。
 通常の風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、市民の皆様お一人おひとりが、手洗いや咳エチケットや実行していただくことがとても重要です。感染拡大防止のため、ご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染症に関する最新情報

 ▶厚生労働省のホームページ「新型コロナウイルス感染症について

 ▶県ホームページ「新型コロナウイルス感染症の山口県内での発生について

 ▶(for foreigners)外国人の方へ
 (The consultation about a COVID-19 is available)新型コロナウィルスに関する相談

健康に関するセルフケアをしましょう

新型コロナウイルス感染症流行下においても、毎日ご自身の体調を管理することは、健康管理の観点で重要です。
また、季節性インフルエンザの同時流行の可能性があります。
医療機関のひっ迫を避けるため、毎日ご自身の健康に関するセルフケアをしましょう。

ご自宅での抗原定性検査を希望する方、万一ご自宅で陽性が判明した方のフォローアップセンターへの登録については、
専用ページをご覧ください。

この冬の新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えましょう

市民や事業者の皆さまへのお願い

 新型コロナウイルス感染症については、全国的に新規感染者数が増加傾向にあり、今後、社会経済活動の活発化や気温が低下する季節を迎えることなどから、季節性インフルエンザとの同時流行と更なる感染拡大が懸念されています。
 山口県においても、新規感染者数が増加傾向に転じ、第8波が始まっており、医療提供体制への負荷が高まることが危惧されています。
 こうしたことから、萩市対策本部としては、山口県の基本的対処方針を踏まえ、感染拡大を抑制し、医療提供体制を守りつつ、
できるだけ社会経済活動を維持していくため、「新しい生活様式」の実践や、業種ごとの感染拡大予防ガイドライン等の徹底など、
以下の取組を進めていくこととします。

■市民の皆様、事業者の皆様へのお願い(令和4年12月15日決定:12月16日~適用)
1.外出・移動にあたっての注意(基本的な感染対策を実施し、移動先での感染リスクの高い行動は控える)
2.感染予防対策の徹底(3密の回避、新しい生活様式の実践など)
3.事業活動における注意(在宅勤務やWeb会議の活用など)
4.ワクチン接種の検討
5.マスクの適切な着脱
6.抗原検査キットの活用等によるセルフケアの実施
7.感染された方への差別・偏見の防止

詳しくは、萩市公式ホームページ「萩市新型コロナウイルス感染症対策本部 基本的対処方針(令和4年12月15日決定:12月16日~適用)」からご確認ください。

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方

 厚生労働省から、新たな新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策としてのマスク着用の考え方が示されました。
 令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねることになります。
 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

マスク着用が効果的な場面

〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車する時 (当面の取扱)
※概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、
○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

症状がある場合など

症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

医療機関や高齢者施設などの対応

○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

留意事項

○子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
○なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。​

※令和5年3月12日までのマスク着用に関する考え方はこちら

R5.3.13からマスク着用は個人の判断が基本となります

感染リスクが高まる「5つの場面」

 新型コロナウイルス感染症は、主に飛沫感染や接触感染によって感染するため、出張や旅行などで感染拡大地域へ行かれる場合、萩市に帰省される方をお迎えになられる場合は、感染リスクが高まる「5つの場面」について、十分ご注意いただきますようお願いします。

 (1)飲酒を伴う懇親会等 (2)大人数や長時間に及ぶ飲食 (3)マスクなしでの会話
 (4)狭い空間での共同生活 (5)居場所の切り替わり

5scenes_20201117
 ​感染リスクが高まる5つの場面 [PDFファイル/516KB]

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